活動三日目
さて。さてと。
まずは落ち着け、落ち着くのだ私、そしてそのまま自らの右頬に左ストレート(体の構造的に無理です)!
はい落ち着きました。目もいくらか覚めたような気もします。では自己分析に入ろうと思う。
まず、昨日掲げた課題。
小説一冊読む(四時間ぐらい)。
小説一話更新(四時間以上)。
サンデー一冊読む(一時間ぐらい)。
飯とか諸々(合計一時間以上)。
バイト(寄り道したり、帰りに向こうでくっちゃべったりしなければ四時間調度)。
余り(一時間)。
そして私が昨日こなした課題。
小説一冊、……の半分。
小説一話更新、……やってない。
サンデーはちゃんと一冊分消化。
バイトは、そりゃ勿論行った。
てな具合。
メインである小説一冊分の読破が出来ていないこともさることながら、それどころか執筆には全く手をつけていないという有様。論外である。ううん、まあ小説の方はハードカバー(囮物語。超面白かった。ついさっき読破)だったから言い訳出来ないこともないけど……執筆に関しては言い訳のしようがない。なんたる失態! ……いや基本、私の人生、常に失態し続けてるんだけど、むしろ失墜し続けてるんだけど。原因はあれだ、意地張って小説読み続けたのがいけない。途中で気付いたんだよ、あ、これ読み切ろうとしたら執筆時間無くなる、と。でも読み切ろうとした。しかも寝っ転がりながらだから、読書効率もあったものじゃない。いや、そりゃあちゃんと姿勢正して集中すれば、いくら遅読家の私でも、いくらハードカバーといっても、流石にそこまで時間掛からないけれど、でもあろうことか寝ながら読んだため、途中途中で惰眠を挟むハメになったのだ。アホここに極まれり、である。結局読書も躊躇半端なところでバイトの時間になってしまい、帰宅した後も反省せずダラダラのろのろと寝ながら遅読を続行。すぐに眠くなり、十時に寝てしまう。それだけ早く寝たのに、起きたのは朝六時。しばらくぼーっとしてから朝食とって、読みかけの本読みきって、現在に至る。
……はあ。もう色々嫌になる。主に自分が嫌になる。
反省点。
寝ながら読まないこと。当たり前。
さて改善案。
今日は一切、寝転がらない。当たり前。でもその当たり前が惰眠野郎にとっての難関なのである。
そういえば、昨日諸共掲示した今日の課題を反芻してみる。
小説一冊読む(四時間ぐらい)。
小説一話更新(四時間以上)。
漫画八冊(四時間)。
サンデー一冊読む(一時間ぐらい)。
飯とか諸々(合計一時間以上)。
余り(四時間)。
無理だ。だって今、既に昼の一時半だし。というわけで下方修正。
小説一冊読む(四時間ぐらい)。
小説一話更新(四時間以上)。
サンデー一冊読む(一時間ぐらい)。
飯とか諸々(合計一時間以上)。
余り(三十分)。
これでもきつい……余り三十分って、もはや無いようなものではないのか、それだけのクッションではオーバーした時間を受け止め切れない。夜十二時までには全部クリアしなければならないのだ、これを更に下方修正しなければ。
小説一話更新(四時間以上)。
小説一冊読破(四時間以上)。
ぐらいが妥当か。飯諸々と余りはいちいち邪魔なので、分かり易いよう非表示にした。
うーん、これだけか……情けないな……いやでもまず、規則正しく生活出来るようになることが何よりも優先しなければならない条件だから、とりあえず確実に出来る課題の方が都合が良いのだ。余った時間は、現在連載中小説のリメイク版の構成諸々を練る時間に回すことにしよう。
最後に、明日の課題を掲示。
小説一話更新。
小説一冊読破。
サンデー一冊読破。
バイトが五時間あるから大分軽めの課題になった。いや、サンデーが入った分、今日ほど少なくはないが。
人生ままならない。というかゲームやりたい、ゲーム。しばらくやっていないのだ、他に片付けないといけないことがあり過ぎて。だから本来、昼寝などする余裕は無いのである。……はい、頑張ります。
では、また会えることを祈って。