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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
847/969

847話 オクタの街城壁-------

オクタの街城壁------


部屋に戻って、修練場に備え付けの部屋玉を経由して

里のララの部屋に設置してある部屋玉から出ます。

「修練場で三日と半日位居ましたけど、こちらでは1時間くらいですね。」


「さて、明日の警備兵の確認と詰め所の確認をしなくては。」

〔テレポート〕

詰所の前に来ましたが、魔力探知で18名居る事を確認しました。


「ここ、大きくて広いから、本邸と同じ18名で足りるかな?

 いいや、取りあえずやってみて考えましょうね。

 城壁外周の警備塔の意見も聞きたいしね。」


「さて、夜も遅く成ってきましたから、里の部屋に戻りますか。」

そう言うと〔テレポート〕ベットの上に出ます。そのままポヨンとダイブ、

「何か、このまま寝てしまいそうになります。」


「え~と、明日は・・・。ああ、キリ姉が居るから、考えなくていいんだ、

 これ凄く楽、すごくいい。あははは、お休・・・・。」

お休みと言いかけた所で、キリ姉が部屋玉から出て来ます。


『ラ~ラ、寝る前の御仕度しないとダメでしょう。』

「今、良い所、今日だけ御免、許して。」


『今日だけ、一回だけは有りません。

 言う事聞かないなら、女の子止めてもらうわ。寝ている間に、

 AIマスターに言って、前尻尾付けてもらうわよ。』


「前しっぽ要らない~~~~。

 わかった、分かったわよ・・・。」

しぶしぶ起き上がります。


キリに手伝ってもらいながら。パジャマに着替えて、お顔洗って歯を磨いて、

〔クリーン〕、髪をいて、やっとベットに入れます。

「まえシッポかぁ・・・むにゃむにゃ。」


次話:AIマスターへの確認

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