表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
775/970

775話 眷属大宴会

眷属大宴会-


ペーシュに引っ張られて、闘技場を出ると、里のララ邸の裏庭、

そこが宴会場でした。


「しかし、闘技場だけで直径200m位有るよ、里が狭く感じるなぁ、」

(「AIマスター、この闘技場、地下に出来ない?ああ、急がないよ。」)

《承知致しました。》


料理は里の屋敷のランダルやメイド達が頑張ってくれて、

結構色々な屋台が出ています。まぁ、昨晩の続きですから、

みんなゆったり飲み食いしています。


ふと気が付きましたが、今回は私がバスをしなくても、各所の転移門から

集まって来ています。


「それじゃあ、次回参加者の肩をたたいて来ますかね。」

まずは狼達の所に行こうとすると、アセナの手を引き、

ティアを抱いたサンサに声を掛けられます。


『ララ様、ティアを父、母に見せて来たいのですが、宜しいでしょうか。』

「そうだね、行っておいで、明日の朝に出発だから、

 一時間前には連絡するよ」


「ん?で、ダリンは?」

『あそこで飲んでいます。』

サンサの指の先では、オーガに混じって、ダリンがエールを呷って居ます。


「良いのかい?」

『一年飲まなかったせいも有りますが、ああなるともう駄目ですね。』

「分かった、酔っぱらいを連れて行ったら顰蹙ひんしゅくものだからね。


「ええと、ペンタの街に移動門は・・・。」

『ああ。大丈夫です。エスメとラルダが遣ってくれたみたいです。』

(「エスメとラルダ、つまりAIマスターが遣ったと言う事ですね。」)


「分かった、じゃあ、行っておいで。」

『はい有難うございます。』

そう言うと、屋敷の玄関前の移動門に向いました。


アセナが振り向いて、手を振ってくれます。

答えて手を振ると、嬉しそうに、サンサに何か言って居る様ですね。

サンサも振向いて、もう一度お辞儀をします。



次話:明日朝出発だよ(血鬼族と人族)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ