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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
684/971

684話 爆発の検証結果

☆¨*:♦.,☆¨*:♦., 投稿間隔の変更 ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,


申訳りません、3月より、本編投稿を隔日、奇数日といたします。

1,3,5,7日~~31,1,3,5日~~

真に申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。


マリオネッターレミを投稿している内に本編を進めようと思ったのですが、

本業に時間を取られてしまいました。ご容赦ください。


hamham☆彡

爆発の検証結果


結果、

魔石量とくず粉の混合比率は100:1

衝撃の強さと混合魔石粉の量のグラフは対数曲線を描く。


効率的には1~5グラム程度、雷管に使用出来るレベルしかない、

しかも微粉砕が必要となる。


それでは花火も出来ないかと実験してみると、出来ました。

何故?。色々と検証してみると、

地上爆発は衝撃波が出ないけど、空中爆発は衝撃がでる。


その大きさは、地上からの距離が遠い程衝撃も大きいい様です。

つまり、衝撃の無効はには地表からの距離が関係している様であり、

地面から距離がある程、爆発衝撃が大きい。


では、岩の上でも衝撃が出ない、屋根の上も出ない。

山の上は今は検証出来ませんが同じくでないでしょう。

地面と繋がってる物の上は地表と言う事の様です。


こんな事の検証に一ヶ月もかかりました。

爆弾に見合う雷管が出来ましたが。

結局、火薬は光と音と煙だけ、衝撃はでない。


魔石の粉では余程大量の魔石粉を一度に発火させない限り

爆弾と呼べるものには成らない。

火薬を混ぜても、音と光と煙が増えるだけ。


でも、こけおどし、脅かしたり、花火の様に使う分には問題無い。

雷管用には、魔石とくず粉の混合物一番が良かった。


「結局火薬の爆発レベルは魔法でも出来ると言う事ですね。」

「花火をいっぱい作って置いて、帰ったら、

 みんなで花火大会をしましょう。」


爆弾や花火を作っていると、あっという間に時間が過ぎます。

食事は特に必要無いので、今夜も、花火を作って終わりましょう。


次話:創造神の苦労

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