巣穴
☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,一日4話更新します。 ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,
お正月特番です。12/28~1/3まで一日4話更新します。
1/4からはしばらくの間一日3話更新します。
よろしくお願いします。
hamham☆彡
巣穴-------------
「セバス、私達は魔物の巣に行くよ、探査虫は入った?」
『はい、ルビ様』
「メディションルームOPEN!」
二人で入って「CLOSE!」
洞窟前の岩の陰に小さく
「OPEN!、メディションルームの中から虫を操作するよ。
セバス、虫11匹出して。」
『はい、ルビ様』
虫が出た後、ROOMの入り口を小さく絞ります。
探査虫を11匹外に出します。
「10匹をこの岩の周りと穴の周辺に展開。
地面に降りて見つからない様に土の中に隠れて、目だけ出して。」
『はい、展開しました。』
「セバス、この探査虫の画像見れない?」
『見れます、送りますね。画像転送!』
「まてまて、SYOP、STOP、いっぺんに送るな、頭が割れるかと思った。」
「沢山のモニターを並べてみている様な状況を作れない?」
『はい、やってみます。』
「お!!、いいですね。探査虫の画像を送る時はこれでお願いね。」
「探査虫、擬態か保護色何か使える?」
『おまかせください。』
「おっ、珍しく自信満々」
「一匹をゆっくり洞窟に向わせて。」
虫が穴に入ると真っ暗です。急に明るくなりました、
暗視モードに切り替わった様です。
ゆっくり入っていくと蝙蝠がぶら下がっているのが見えました。
更に進むと、広いホールの様な所に着きました。
「探査虫を後20匹出して。穴の中に進めて、虫同士が重ならないようにね。」
「5匹はホールに続く通路の監視」
「ホールから延びる通路が有れば、2匹づつ、ペアで調査。」
「残りはホールの調査。」
『通路が3本見つかりました。』
「2匹づつ、ペアで調査して。」
「ホールの中にも結構いるわね、200~300匹と言う所かしらね。
変わった種類は見当たらないわね。」
「通路の奥に居るかも。」
「なんて言っていたらほんとに居たよ。」
「右側は割と浅いな、大きい蝙蝠だな。
おっ、左側も行き止まったかな、こっちも大きい蝙蝠ですね。」
「真ん中は、目玉に羽の生えた、目玉蝙蝠が少し高い所に居るけど、
足ないみたい10匹位かしら、」
「一番奥に着いた。上の方に、でかい目玉蝙蝠が居る、これがボスですね。
これ以上奥は無いみたい。ダンジョンにも成っていないようね。」
「じゃあ、潜入した虫たちは土の中に隠れて。」
「あの目玉蝙蝠捕まえたいけど。無理かなぁ」
「慌てないで、無理はしないで行きましょう。
今夜、目玉が来るかもしれないし。」
「セバス、探査虫の能力を教えて、音と画像送信は分ったけど、捕獲は出来る?」
『毒と麻痺、混乱の機能は有りますが、運搬の機能は有りません。』
「ん?麻痺した所をメディションルームで移動して、
捕まえてメディションルームに放り込む。出来そうだけど・・・」
「取りあえず、みんなの所に帰ろうか」
と思っていると、
『ルビ様、空から何か来ます。・・ワイバーンです。何か足でつかんでます。』
「探査虫、望遠でワイバーンの足写して」
『これは目玉蝙蝠です。』
「これは、巣穴攻撃されるぞ。緊急指令!ワイバーンが接近中、
探査虫は最高速度で飛んで真ん中の穴に突入し目玉蝙蝠に麻酔を掛けなさい。」
「本当にやるとは思わなかったよ~~。」
「セバス、行くよ!」
探査虫からの画像を見て、OPEN!
「セバス、しびれている蝙蝠、片っ端からメディションルームの中に放り込め!」
ワイバーンが口を開けてます。
「探査虫も中に入れ、火炎放射が来るぞ!!!」
みんなが入ったかなんてわからない、セバスだけ確認して「CLOSE!」
一瞬外がオレンジ色になった気がしたが、助かった~~~~~~。
お尻をぺったり床に付けて、女の子座り、
背中を丸めて、大きなため息をつきます。
「セバス、みんな居る~~?。虫と目玉は何匹居る~?」
『虫が10匹、目玉は、ボスと、大きのが3匹、
中位のが3匹、小さいのが4匹です。』
「虫は11匹、殉職か~。労災?」
檻も無いから研究所に一旦帰るね。自分の部屋にOPEN」
「グラン」
《はい、ルビ様》
「この中に目玉蝙蝠が11匹居ます。
一番小さい4匹は一緒で良いですが、他は個別の檻に入れてください。」
グランが、ビックリした顔をしていますが、
セバス、と繋がっているんだから判っているでしょうに。芸が細かいね。
《はい、ルビ様》
次話:尋問




