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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
65/965

中継所

☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,一日4話更新します。 ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,


お正月特番です。12/28~1/3まで一日4話更新します。


1/4からはしばらくの間一日3話更新します。


よろしくお願いします。


hamham☆彡


中継所------------


お昼食べたら出かける時間ですね。

でもお腹空いてないんですけど。

こんな時は蕎麦がいいんだけど、ちゅるちゅるっとね。


等と思いながら食堂に行くと、ざるそばです。

「お前達、私の考え読めるの???」

「読まれてもいいゃ、いただきま-す。」


ざるそば一杯、つるりと食べてしましました。

「さて、お茶をしながら報告を聞きますか。」

「グラン、経過報告お願いします。」


《はい、魔物の拠点、巣穴、連絡の形跡、不審者、全て有りません。》

「周囲100Kmはこれからですね。」


《はい、明日の朝までには完了致します。》

「有難う、宜しくおねがいね。」


「そろそろ皆来るかな?」

「セバス、3時の軽食持った?」

『あっ!!』と言ってあわてて出て行きました。


「あんな所もかわいいなぁ」

みんなが入ってきました。


「これからの事、簡単に説明しますね。洞窟の調査をします。

メンバーは私とセバスだけで良いでしょう」

「セバス、探査虫は何処に居ますか?、」


『森の周辺で待機しています。』

「森に着いたら、900匹セバスのマジックBOXに入れてください。」

「グラン、通信、探査、魔物除けの用意はどの程度進んでますか?」


《はい、全て整っています。》

「これから向こうで設置出来ますか?。」

《問題ありません》


「ギンたちに手伝う事が有りますか?」

《手伝って頂けると助かります。》

「それでは、ギン達はグランを手伝ってください。中継所、観測所の設営です。」


「バドと鳥たちは世界樹の上で見張りね。」

「それでは行きましょう」

「メディションルームOPEN!」


「セバス居る?」

『はい、ルビ様』

「では、CLOSE!」


世界樹の森へ「OPEN!]

「みんな各自持ち場に行ってね。」

「CLOSE!」


「世界樹の精霊様、只今より魔物の巣穴の調査と

 中継所、観測所の設営を行います。」

〖宜しくお願い致します。〗


次話:巣穴

☆¨*:♦.,☆¨*:♦., あとがき ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,


「」の形により、誰が発した言葉なのかをある程度特定出来る様にしました。

下記をご参考にしてください。


-------------------記------------------------


「」  :ルビ・ヴラド(ララ)

《》  :AIマスター

『』  :眷属/身内/アンドロイド

<>  :人

()  :心の声/念話・

〖〗 :人外/妖精/神

【】  :魔物/悪魔

〔〕  :魔法発動呪文

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