中継所
☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,一日4話更新します。 ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,
お正月特番です。12/28~1/3まで一日4話更新します。
1/4からはしばらくの間一日3話更新します。
よろしくお願いします。
hamham☆彡
中継所------------
お昼食べたら出かける時間ですね。
でもお腹空いてないんですけど。
こんな時は蕎麦がいいんだけど、ちゅるちゅるっとね。
等と思いながら食堂に行くと、ざるそばです。
「お前達、私の考え読めるの???」
「読まれてもいいゃ、いただきま-す。」
ざるそば一杯、つるりと食べてしましました。
「さて、お茶をしながら報告を聞きますか。」
「グラン、経過報告お願いします。」
《はい、魔物の拠点、巣穴、連絡の形跡、不審者、全て有りません。》
「周囲100Kmはこれからですね。」
《はい、明日の朝までには完了致します。》
「有難う、宜しくおねがいね。」
「そろそろ皆来るかな?」
「セバス、3時の軽食持った?」
『あっ!!』と言ってあわてて出て行きました。
「あんな所もかわいいなぁ」
みんなが入ってきました。
「これからの事、簡単に説明しますね。洞窟の調査をします。
メンバーは私とセバスだけで良いでしょう」
「セバス、探査虫は何処に居ますか?、」
『森の周辺で待機しています。』
「森に着いたら、900匹セバスのマジックBOXに入れてください。」
「グラン、通信、探査、魔物除けの用意はどの程度進んでますか?」
《はい、全て整っています。》
「これから向こうで設置出来ますか?。」
《問題ありません》
「ギンたちに手伝う事が有りますか?」
《手伝って頂けると助かります。》
「それでは、ギン達はグランを手伝ってください。中継所、観測所の設営です。」
「バドと鳥たちは世界樹の上で見張りね。」
「それでは行きましょう」
「メディションルームOPEN!」
「セバス居る?」
『はい、ルビ様』
「では、CLOSE!」
世界樹の森へ「OPEN!]
「みんな各自持ち場に行ってね。」
「CLOSE!」
「世界樹の精霊様、只今より魔物の巣穴の調査と
中継所、観測所の設営を行います。」
〖宜しくお願い致します。〗
次話:巣穴
☆¨*:♦.,☆¨*:♦., あとがき ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,
「」の形により、誰が発した言葉なのかをある程度特定出来る様にしました。
下記をご参考にしてください。
-------------------記------------------------
「」 :ルビ・ヴラド(ララ)
《》 :AIマスター
『』 :眷属/身内/アンドロイド
<> :人
() :心の声/念話・
〖〗 :人外/妖精/神
【】 :魔物/悪魔
〔〕 :魔法発動呪文




