600話 オクタの街の古着屋
オクタの街の古着屋
「タマぁ、出て」返事がりません影の中を覗くと、居ません。
「何処に行ったのかなぁ、最近相手しなかったからなぁ。しょうが無いか。」
サンサとダリンは神の修練場に行って居ないし、
この前の仕入れの販売も終わった頃だから古着屋本店を見に行きます。
古着屋の前に来るともう店は閉まって居ます。
エルザが嬉しそうに軒下から尻尾を振って出て来ます。
「みんなは中かい?」『はい、』
「有難う、」と言って、頭を撫でながら魔力をゆっくり流してあげます。
嬉しそうにしっぽを振ってくれます。
念話で(「マミー、ドア開けて。」『はい、只今』)
パタパタと足音がして、ドアが開きます。
『ララ様、お久しぶりです。』
「あはははは。」
そんな嫌味には動じません。
「研修も終了したと思うから、
ペンタの街に返そうと思うけど、どうかな?」
『はい、男の子は返しても良いですけど、
女の子は今下着つくりを教わっている所です。』
「じゃあ、支店もまだできていないから、
暫く預かってもらってtも良いかな?」
『かまいませんが、お店の方は宜しいのですか?』
「今、支店の開店や色んな事をやって居るから、
余り仕事を増やすのは良くない、
今は下着つくりをやって居てください。」
『承知致しました。』
「男どもは連れて行くから呼んで頂戴。」
『はい、』マミーがパタパタと二階に上がって行きます。
店の中に入ると、成る程、ほとんど売りつくしている様です。
男の子が降りて来ます。
「みんな、研修も終わったので、一旦ペンタの街に戻るよ。」
『ララさま、あの。いもうとたちは?』
パットが心配そうに聞いて来ます。
『うん、彼女らは、下着つくりの研修を受けるから、
このまま、しばらく此方に居るよ。』
「分りました。」
ララの部屋玉に全員入れて、ペンタの街に飛びます。
支店の建物が出来るまでにもう一回オクタの街の分を仕入れたいから、
その時に声を掛けるよ。
『分りました、宜しくお願いいたします。』
手を振って分かれると里の自分の部屋に飛びます。〔テレポート〕
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