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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
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時計の確認

時計の確認----------


マジックBOXとメディションルームに入れたお茶と時計を確認しないと。

「セバス!」

『はい、ルビ様』


「いぃね~~~っ!癖になるなぁ!。」

「昼前にマジックBOXとメディションルームに入れた時計の時間覚えてる?。」

『はい、11時50分でした。』


「今何時?」

『はい、17時20分です。』

「時計を出してと。」


「マジックBOXが11時50分で、メディションルームが17時20分」

6時間半くらいじゃあまり変わりませんね。もう一度入れておきます。


お茶を出してみます。

「マジックBOXは熱いままね。香りもそのままね。もう一度入れておきます。」

「メディションルームの方は、冷えて、飲みたくないレベルですね。捨てます。」


「これで今日やる事は終わったね。」

「お!、いい時間だな、」

「お風呂にしようかご飯にしようか・・・。」


『ルビ様、今日のお風呂は温泉のお湯を持って参りました。』

「えっ?お前が持って来たの?」

『はい、ルビ様』


「すごいじゃない。じゃあ早速温泉入りますか。エミリ、

ギンコとギンも温泉入ろ~っつて呼んできて。」


「ここのお風呂大きくて気持ちいい~~んだよね~~。

しかも今日は温泉、お肌つるつる」

脱衣所に向かうと、セバスが中まで付いてきた。


「お前無ししてるの?」

『ルビ様のお背中流そうかと』

エバを呼んで、


「セバス連れてって、グランに再教育お願いして頂戴」

腰に両手を当てて見送った。


後は、三人で⦅まったり⦆お風呂です。少しのぼせました。


晩御飯は軽めにして、明日の朝早く起きて、しっかり目の朝食にします。


お休みなさい!"


次話:世界樹の森へ

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