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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
545/967

545話 明日の予定--

明日の予定


明日の出発メンバーの

サンサ、ダリン、パトラ、フラン、ちゅー子Cパパ

に連絡を入れます。


(念話:「明日、神の修練場に行って訓練を行うメンバーに連絡します。

 明日、18:00頃に迎えに行きます。期間は此方の時間で三日間、

 向うの時間で一年に成ります。準備しておいてください。」)


何やら騒いでいる様です、フランが代表して念話を寄こします、

(『ララ様、こちらで三日、向こうで一年とはどういう事でしょう?』)


「こちらでは三日しかたって居ないけど

 その修練場では一年が過ぎていると言う事。」


「この修練場は神域に有って、教えてくれる方は神に近いか、

 神が顕現した方たちです。訓練はきついですが、効果はとんでもないです。」


「宿泊施設は整っていますから何もいりませんよ。

 まぁ、不安もあるだろうけど任せておきなさい。

 体や魔法を鍛えてもらいます。


 ちゅー子Cパパは知識、を学んでもらいます。

 すごい先生が来るみたいだから、期待してね。」)


 大人しく成りましたね、声も出ませんか、

 まあ、いいですけど。さて、今度は農場です。

(AIマスター、農業の里は完成しました?)


《はい、中央監視塔と簡易宿泊施設も出来ております。

 基本的に施設は隠れ里の物を使う予定なので、

 手の込んだものは置いておりません。》


(了解。明日か明後日、オーガ達をそちらで働かせるから指導員を用意して。

 作物はサツマイモとサトウキビ、保管庫や加工場も作りたいけど、


 地上に作ると、畑が狭くなるから、地下だね。

 これは作物が出来てから使う者だから、急がないよ。)


(それから収穫した時や肥料を運ぶ時にも使う小さなトロッコ位の

 魔道列車があると楽に、効率が良く成らないかな?検討してみて。)

《承知致しました。》


オト様とウィネ様はまだまだお話が続く様です。

神様は寝る事は無いのでしょうか?

私は疲れたので寝ます。寝る支度がもどかしい程疲れてます。


「え~と、明日はどうなるんだっけ。」

 ベットに寝転がって、明日の予定をかんがえています。


「9:00にマニ達を迎えに行って、

 隠れ里を案内して、農業の里をオーガ達に任せる。

 神の修練場に行く連中を集めて、食事とあいさつね。・・・」


途中で寝てしまった様です。


次話:お出迎え

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