表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
513/970

513話 40日目の朝---

40日目の朝---


(『ララ様、8時です。』)

いつもと違う目覚ましに、薄目を開けます。

ちゅー子Cが居ます。思わずお目目が開きます。


「そうだった、里帰りしてたんだよね。暫くはこんな感じだね。」

(『はい、宜しくお願いします。』)


「う~ん、いいなぁ、

 朝一番でちゅー達の顔を見れるのはとってもいい、気持ちよく起きれるよ。」

(『有難うございます。ララ様にそう言って頂けると、とても嬉しいです。』)


「良しッと、起きましょう」身支度をしながら、ふと、こちらの世界に転移して

40日目の朝なんですね。と思ったりしましたが、切替て、

今日片づける、遣る事を考えます。


(まずは、ダリンとサンサの兄弟の面接、ある程度の適性を考慮して、

王都の下着工場とオクタの街の支店に振り分けるんだけど、

ペンタの街の店が出来るまで、一旦、オクタの街に全員を移動させて、


実演販売させてみますか。じゃあ仕入れしなくちゃ。

先々、モリエールの家族に王都の下着工場を任せて、

オクタの街の古着屋を姉妹達に任せても良いですね。


仕入れついでに下着の素材も見繕いしましょうか。。。。

いや、モリエールが居ないと駄目ですね。


今回の仕入れはサンサとダリンの研修を兼ねますから、

今までの仕入と同じく、古着や雑貨、お茶にしましょう。)


「じゃあ、面接に出発・・・・?、

 あれ?面接ってどこでやるんだったっけ」

取りあえず壊す予定の店の前に飛びます。〔テレポート〕


次話:全員採用

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ