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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
477/968

477話 オーガ、レド族の名づけ

☆¨*:♦.,☆¨*:♦., 登場者の紹介 ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,


ララの眷属、オーガの進化


大鬼族(オーガ)鬼人族(キジン)妖鬼(オニ):通常進化

    ⇓

血鬼ケッキ魔血鬼マケツキ妖血鬼ヨウキ:ララの眷属化による進化



レド族 171名


族長レイドと、妻レイラ

次期族長候補:レイドの子レドル。


序列二番。力の一番 ドア-レア⇒ドアア、ドアイ、レアア、レアイ、レアウ  

序列二番。知恵の一番 ドイ-レイ⇒ドイア、ドイイ、ドイウ、レイア

序列三番。力の二番 ドウ-レウ⇒ドウア、ドウイ、レウア、レウイ

序列三番。知恵の二番 ドエ-レエ⇒ドエア、ドエイ、レエア、レエイ、レエウ


オーガ初めの眷属

レドル(♂)-レドリ(♀)⇒(子)レドルア(♂)、レドルイ(♂)、

                  レドルウ(♀)、レドリア(♀)、レドリイ(♀)

レドラ(♂)-レドレ(♀)⇒(子)レドラア(♂)、レドライ(♂)、

               レドレア(♀)、レドレイ(♀) 

レドロ(♂)ーレドメ(♀)


《男の子は父の名の次に1文字入る。女の子は母の名の次に1文字入る。》

《つがい(***(♂)ー***(♀))の次に⇒が有れば子がいる。次の数字は子の数》

《子の名前は今後の展開で必要な者だけ記入。》


ドオ-レオ

ドカ-レカ

ドキ-レキ

ドク-レク

ドケ-レケ

ドコ-レコ

ドサ-レサ⇒1

ドシ-レシ⇒1

ドス-レス⇒1

ドセ-レセ⇒2

ドソ-レソ⇒2

ドタ-レタ⇒2

ドチ-レチ⇒2

ドツ-レツ⇒3

ドテ-レテ⇒3

ドト-レト⇒3(レトア:末っ子長女(魔力吸収型))

ドナ-レナ⇒3

ドニ-レニ⇒3

ドヌ-レヌ⇒3

ドネ-レネ⇒4

ドノ-レノ⇒4

ドハ-レハ⇒4

ドヒ-レヒ⇒5

ドフ-レフ⇒5

ドヘ-レヘ⇒3

ドホ-レホ⇒2

ドマ-レマ⇒2(魔力量がとても高い双子:レドマ、レドモ)

ドミ-レミ⇒

ドム-レム⇒


やもめ ドメ、ドモ、ドヤ、ドユ、ドヨ

後家 レメ、レモ、レヤ、レユ、レヨ、レラ、レリ、レル、レレ、レロ

オーガ、レド族の名づけ-----


家族ごとの並んだもの達に名づけを行います。

(「全部で165名ですか、かなり厳しいです。」)


族長レイド-レイラ    

レドル(♂)-レドリ(♀)⇒(子)レドルア、レドルイ、レドルウ、

レドリア、レドリイ


序列二番。力の一番 ドア-レア⇒ドアア、ドアイ、レアア、レアイ、レアウ

序列二番。知恵の一番 ドイ-レイ⇒ドイア、ドイイ、ドイウ、レイア

序列三番。力の二番 ドウ-レウ⇒ドウア、ドウイ、レウア、レウイ

序列三番。知恵の二番 ドエ-レエ⇒ドエア、ドエイ、レエア、レエイ、レエウ


レドラ-レドレ⇒レドラア、レドライ、レドレア、レドレイ


レドローレドメ

43名の名づけを行いましたが、ヘロヘロです。これでやっと1/4程です。

魔力をがっつり持って行った者が居ます。


魔力タンクからの緊急補充でしのぎましたが、危なく枯渇する所でした。

ドアとドイですね。進化も血鬼族ケッキ族を飛ばして

魔血鬼マケッキ族になった様です。


指揮官として、役に立つでしょう。

これは出来るだけ魔力タンクは一杯にしておいた方が良さそうです。

緊急時の間に合いませんからね。


休憩の合間に精魔石の粉で魔力補充します。

続けていきます。4回に分けて行い、その都度魔力タンクを一杯にします。


三回目までは問題無かったのですが、

最後の回で魔力反応が大きい子が二人居たので、

その子は最後にする事にします。


両親の名づけも終わり、その子の番に成りました。

「みんな、集まって頂戴、」

全員を周りに集めます。


「これからこの子達の名づけを行いますが、

 この二人はとても魔力の高い男の子です。」


「成長すれば、この部族を守り、主導してくれるに違いありません。」


「我が名はルビ・ヴラド、親愛の証として名を授ける、

 汝の名はレドマ、レドモ。今後レドマ、レドモと名乗るが良い」


「生涯、お前と共に生き、お前にとって不利益な命令はしない。

 友として一緒に歩んで欲しい。」


二人が一瞬ビクンとし、体から銀色の光が放たれます。

目にも光が宿り、知性を持った様です。


二人が私の方を見て、にこりと笑います。とてもよく似ています。双子ですね。

危なく魔力が枯渇する所でした。

何処にこの量の魔力が入ったのかと思うほど小さな赤子達です。


「この子は部族の宝、甘やかすことなく、あらゆる訓練を、指導を行いなさい。

 必要が有れば私も手伝います。」


「さて、全員聞きなさい、お前達の基本能力だけど、

 私と同じ、不老、超再生、念話、感覚共有が与えられました。」


「つまり、年を取らない、病気はしない、けがはすぐ治るけど死ぬ事はある。

 遠くに離れていても眷属同士の会話が可能。

 お前達が見た物を私もみる事が出来る。と言う事です。」


「不老は成長限界、20歳くらいでしょうかまでは成長しますが、

 それ以降は年を取らなくなります。年配の方は今の年で停止です。」


「ただし、お前達は力を得た、しかしこの力を、私の命令を遂行する為と

 仲間を守る為や飢えた仲間の為に狩りをする時以外は使ってはいけません。」


「自分の力を誇示する為や、いたずらに人、動物に危害を加えた場合は。

 私が与えた能力の全てを失います。つまり、死にます。

 その様な事の無い様に、気を付けなさい。」


全員跪き族長のレイドが代表して

『われらは、貴方様に持てる全てをささげ、お仕えいたします。』

「ああ、無理しなくていいよ、私の事はララでいいからね。」


次話:オーガ族の里へ

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