表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
451/971

451話 ちゅー子C妊娠

ちゅー子C妊娠-------


分邸の部屋に着いたララはMOUS王都分室に飛びます。

「ちゅー子C居る?」ちゅー子Cが飛び付いて来ます。


(『ララ様ぁ』)最近甘え上手に成った気がしますが、

 ちゅー子Cパパのせいでしょうか。

「おやおや、みんな、元気だね?」


(『はい、問題ありません、監視対象にも目立った、

 気に成る動きは有りません。』)

ちゅー子Cパパが答えます。


「公爵の方の注文品の搬入状況は?」

(『ララ様が言われた貴重な物、魔石やドラゴンの物は入っておりません。』)

「ふ~ん、ダンジョンの暴走はしばらく無いと考えていいのかな、」


(AIマスター、この前預けた、もやもや玉の親玉の方の解析終わった?

 そいつを探知する方法も知りたいんだけど、)


《大体終わりました、動作、スタンビートを発生させる場合は膨大な魔力を

 ダンジョン核に注ぎ込みますので、外に居ても直ぐに分かります。


 設置してから、アイドリングに数日かかりますから、

 ダンジョンの中に探知機を置けば、アイドリングも探知出来ます。


 探知機はすでに、主だったダンジョンに設置しておりますので、

 異常が有ればすぐにお知らせいたします》


(すごいね、仕事が早いねって、あんた、行動部隊持ってるの?)

《はい、魔物型のアンドロイドを数体ですが、》


(ふ~~ん、(使えるかもしれないわね)今度紹介してよ。)

《し、承知致しました。(すごく嫌な予感がします)》


念話や、AIマスター、との連絡は一秒もかかりません。

ちゅー子3Cパパとのやり取りに戻ります。


「それじゃあ、警戒、盗聴については、今まで通りに行いましょう。」

(『はい、承知致しました。』)

「不足の者が有ったら、念話でいいから注文して頂戴。」


(『ララ様、此処、分室についても備品等の注文は

  リリ様で宜しいのでしょうか』)


「うん、問題無いよ、リリでお願い。」

(『有難うございます。』)ちゅー子Cパパが頭を下げます。


(『ララ様、ちょっとお話が・・・』)

先ほどから肩に乗っている、ちゅー子Cが、何やら内緒のお話がある様です。

「ん?、どうしたの。」(『ララ様、赤ちゃんが出来ました。』)


当たり前の事なんですけど、予想外で驚いて声が出てしまいます。

「お、おめでとう!えぇと、必要な物は・・・」深呼吸して、

「ごめん、ちょっとびっくりして、うろっちゃった。」


「プレゼントは後から考えるから、必要な物はどんどん頼んで、

 ああ、ちゅーママに報告した?ちゅーママに聞いて、揃えておいて。」


(『ララ様、有難うございます。

  そんなに喜んでもらえると思わなかったので、嬉しいです。』)


「何を言っているの、私に取っては孫が出来たのと同じなんだからね。」

少女のララが私の孫と言うとすごく違和感が有ります。


「ちゅー子Cパパおめでとう」

(『ララ様、有難うございます。』)


「これから、育児と教育、大変だけど、頑張って。

 後、2,3日すると、眷属たちの安全なホームが出来るから、

 子供と妊婦さんは、そこに行く様にするよ。」


(『ララ様、それは遠い所なのですか?』)

ちゅー子3Cパパが少し不安そうです。


「遠いけれど近い所、ゲートをくぐればすぐ御家だよ。」

よく分かって居ない様です。


「出来たら、みんな一緒に説明するから、心配しないで、

 まぁ、楽しみにして置いてね。」


(『はい、期待しています。』)

「じゃあ、私はロバートの所に行くね。」

〔テレポート〕。


ロバートの執務室の前に出て、ノック、「ララです、」

『入ってください。』


「失礼します。」

「忙しい所ごめんね、明日の事と、

 冒険者クランについて聞いておきたいんだ、」


『はい、何からお話しましょう。』

「まずは治療院だけど、こちから行くのは、グラディスとカン、

 二人とも、ヒールは使えるけど、キュアは得意じゃない。」


「カンよりグラディスの方が経験は上だけど大差は無いと思う。

 知識は魔道具を使って補助しているから、困る事は無いでしょう、

 足りないのは経験だね。」


『承知、致しました。治療院の方には、

 ヒールを使える新米冒険者と言って有ります。」


「女性が来てくれるのは助かるみたいです。

 女性で無ければ分からない事もある様ですので。』

『とにかく、謝礼不要と伝えましたら、もろ手を挙げて大歓迎でした。』


「あははは、何処も世知辛いねぇ。

 明日は協会に少し寄進した方がいいみたいだね。」

『そうして頂けると助かります。』


「孤児院なんだけど、家のウォルトがそこの出身らしいんだ、

 グリフォンの拠点から色々と持って来た物を渡そうと思ってる。

 まぁ、生活用品だね。」


『孤児院は、とにかく何でも不足していますから、

 何を貰っても喜びます。』


「そこの院長先生ははどんな方?」

『50代位の女性でやさしいおかあさんです。』

「そこにも寄進した方が良さそうだね。」


『あそこはとにかくいつも食べ物が不足していますね』

「わかった、考えておくよ。」


(「容量の小さなマジックポシェットの中にオークと角兎、

 ピラーニャ、ヌームを少々いれて渡しても良いね。」)

「今日は、此処で晩御飯食べてもいい?」


『勿論、みんな喜びますよ。』

「私は、移転予定地に行って来るから、

 料理ちょーに私のご飯作るようにお願いしておいて。」


『はい、行ってらっしゃい』

(「忘れてた、料理チョーにお弁当お願いしてたんだ、後から回収。」)

〔テレポート〕


次話:サツマイモの発見

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ