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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
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薬師と錬金術

薬師と錬金術------------


次は、

「薬師と錬金術の能力を調べたい。AIマスター、調剤と錬金の出来る、

 資材の揃っている所有ります?」


《それでは、調剤室の方からで宜しいですか?》

「ああ、頼みます。」

AIマスターに連れられて、調剤室に入ると。


「お~~~!!。すごい、ロータリーエバポレーターが4台ある~~~!!。

 これで濃縮作業が一度に出来るよ~~!」

「う~~。使いたいけど、私は錬金術で出来ちゃうんだよね~。」


「この装置が有れば、将来、錬金術や薬師の能力が無い人でも中級位の

 回復薬が作れるから、大事にしまって置きます。」


「さて、中級までの材料はそろっているよネ!」

《ポーションとエリクサーでしたら上級が作れる位の材料は揃ってます。》

「よし、今日は中級ポーションを作ろう。」


「さて、材料の準備です。」


「クラーケンの身、ヒコの実、メロの実、キトウの葉、毒蛇ムシマの乾燥、

 シルバーワーム、ニクニンの実、ジンニンの根、ヤクシャクの根、ナリアプラ、

  キュウセンの根茎、ニンフマッシュ、地竜の血、カカンサイト、ララカイト」


「地竜の血以外、一つづつ乾燥、粉砕して薬瓶に入れる。

薬瓶の表に薬名と含有率を記入しておく」

「成分まで取り出すと劣化や変化する恐れが有るから粉砕までね。」


「薬瓶は茶瓶がいいな。」

「それ!乾燥、粉砕、分析、瓶詰!」

「出来た。錬金術は早いわ。」


「さて、調合の前に、器具の準備と魔力水を作らねば。」

「器具は三角フラスコとスターラーで良いでしょう。」

「まりょくすい~~!。結構大変です。」


「2L位入る三角フラスコ用意して。中に魔力で純水を1L精製して入れる。」

「魔力を込める。この時すべての属性を排除した純粋の魔力を

中心に固める様にゆっくり放つ、ウムムム。きつい。」


「何とか出来た。鑑定!。〈最上級の魔力水〉どんなもんだい!わっはっは!」

「素材を粉砕した物を出して、必要な成分といらないゴミにそれぞれ分ける。」

「最初から混ぜてはいけないグループに分ける。3っつのグループに成るな。」


「魔力水を0.3Lずつ3っつの容器に分ける。」

「三つに分けた成分を三つの魔力水が入った三角フラスコに入れて溶かす。

この時栓をして空気中の余分な成分と混じらない様にすると。」


「綺麗な、赤、青、黄色の三色に成ります。

濁った色に成ると何かがおかしいので確認する事」

「魔力水だと、普通は水に溶けない物も融けるから楽です。」


「解けたら、最終段階、混合です。これが一番気を遣う!」

「まず、最初は青と黄色を混ぜます。ゆっくり少しづつかき混ぜながら混ぜます。

 透明に成るはずです。成らない時は失敗です。」


「最後に赤を混ぜます。ゆっくり混ぜないと突沸します。

 突沸させたら失敗です。綺麗なオレンジ色に成ったら成功です。」

「出来た~~!!。」


「鑑定!!<中級ポーション最高品質>どうだぁ~~~!!」

「後でみんなに配ろう~~っと!。」

マジックBOXにしまいました。


「AIマスター!、錬金術の部屋に行くよ~。」

部屋に入ると魔方陣が書いてあるトレーがいくつか置いてあった。

「これは分離と合成用のトレーだね。今回はこれを使わないでやってみよう」


「さっき、分析と分離をは出来たけど、合成がまだなんだよね~。」

「でも今は分子レベルの合成しか出来ないから。薬の製造は無理か。

 ん~~。合金をやってみる」


「ステンレスを作ってみる、鉄とクロムと炭素ですね。」

「結晶格子をイメージして。む~ん!出来た。」

「整形も出来るかな?スプーンとフォークとナイフ、包丁も作ってみる。」


「ぐにょりっと。出来た。」

「かなり便利だよ、これ。」

「ん?もしかして、ダイヤとか出来る?。」


「100g位の炭を用意して、結晶格子をイメージして。む~ん!。

 あれ?かなり魔力使ったのに、なんだこれ。」


「きらりと光るちっこい物は...。

鑑定<ダイヤ0.5カラット>最高級品ですって。」


横で立っているAIマスターに、

「これ幾ら?」

「はい、こちらは...カットも綺麗ですし、金貨数枚位致します。」


《マスター、むやみに使わな方が良いかと、

 秘密にして頂いた方が宜しいかと思います...。》


「ルビーも作ってみる、AL2O3だから、アルミニュウムを用意してと。む~ん!。

 おっ!大きいのが出来た。」

「鑑定<ルビー500カラット最高級品>出たー。」


「100gだよ。割と楽にできた。

生成条件がきつい程魔力が沢山いると言う事ですね。」

横でAIマスターが変な顔してます。ご機嫌取って置きましょう。


「これ上げるね。」

ルビーを渡してさっそうと錬金部屋を出ます。

自分の部屋に戻って、お茶をしながら、今日の分で残って居る事を考えます。


何をやるにしても時間が無いので、今日はここまで。

食事をして、お部屋で待ったりしながら明日の予定を考えます。


<テレポート>の検証をしなくては成りません。あと、狐たちに、私の能力転送、

血の交換を行います。おそらく、それで一杯一杯だと思いますね。


眠くなってきたので、お風呂に入って、今日はもう寝ましょう。


次話:おはよ~

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