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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
386/970

386話 ファイヤードラゴン-210匹

*****************出て来る魔物と魔法、魔道具の紹介**********


〔テレポート〕:

  行ったことが無くても、念話で場所のイメージと、

  座標が判れば飛ぶ(テレポート)出来る。

  移動距離は、ボスでも、オクタの街からキロの街まで余裕で移動可能。

  〔テレポート〕できる者同士が念話で場所を共有すれば一緒に飛べる。


〔転〕〔ラ〕:

  転移魔法で手前と目標の間に直径10cm程の穴、ショートカット空間を作ります。

  そこにライトアローを打ち込むことで100発100中に成ります。


〔転〕〔キャン〕〔キャン〕〔キャン〕:

  転移魔法で手前と目標の間に直径10cm程の穴、ショートカット空間を作ります。

  そこにキャン砲を打ち込むことで100発100中に成ります。

  転移魔法の出口、を動かす事で、100発100中のマシンガンに有ります。 


ファイヤードラゴン-210匹--------


(AIマスター、狩っても良い高位の魔物どこかに居る?)

《居ます。炎竜が200匹程。》(げぇ、何でまた。)


《炎竜は火山帯を縄張りとして生息しているのですが、

 100歳くらいの若い炎竜たちが。自分たちは、この世で一番強い生物なのに、

 人間どもと比べて、わずかな支配地域しかない。》


《地上は全て、我らが支配すべきだ。と言って、人間達を滅ぼそうと、

 明日にでも進軍を開始する所だったのです。》


(それ、まずいじゃない、早く対処しないと、所で竜って、硬いよね。

 たしか、逆鱗は急所で顎の下に有るんだよね。)

《はい、一枚だけ、逆に生えていて、黄金に輝いております。》


(う~ん、私の〔麻酔〕は効くの?)

《大丈夫ですが、いつもより効きが弱いので、強く掛けてください。》

(分かった、じゃあ、行こう)


(いつもの通り、誘導して頂戴。)

《畏まりました。此方です。》

(OK〔テレポート〕)


「おー!うじゃうじゃ居ますね〔麻酔〕トリプル!」

 三倍掛けしました。みんな一瞬で寝ました。「

 私の魔力、高く、強く成っているみたい。でも助かるわ。」


「ライトアローが通じるか、一発試してみますか。〔転〕〔ラ〕」

【グギャオー!】

「駄目だ、起きちゃった。」


爆発しないで、貫通力を高くして撃ってみます。

〔転〕〔キャン〕バシュン


「何とか通りますね。逆鱗、急所でやっとですか。

頭は相当硬いでしょうね。中も外も。」


「タマ、出て。」『にゃぁ』と言って飛び出しましたが、空中なので、落ちます。

『ギニャー!』あわてて、捕まえます。

「ごめん、お前まだ飛べなかったね。」お目目まっ丸で息が荒いです。


「仕方がない、戻って。」

『フミャ~』悲しそうですね。「後で、訓練しようね。」


『ミャァ~』少し機嫌が直った様です。「さて、遣りますか。」

〔転〕〔キャン〕〔キャン〕・・・・・・・・〔キャン〕〔キャン〕


「よし、じゃあ、回収」

マジックバックに全部回収しました、210匹居ましたよ。部屋に戻ります。

〔テレポート〕!


(AIマスター、魔石抜いておいて。あと、10匹ほど解体しておいて。)

《承知致しました。》


(所で、年齢を重ねた竜が居ませんでしたけど、何処に行ったんですか、

 止めなかったのですかね。)


《彼らは基本個人主義ですから、他の者が何を遣ろうと、

 自分に影響がないのであればどうでも良いのです。》


《今回の事も、若い竜が纏まって動いている事には興味を示しましたが、

それだけです。竜が人に負けるとは思って居ませんから。》


(じゃあ、起きたらビックリするね。)

《多少驚くでしょうけど、それだけです。

 今回の騒動のリーダーも死にましたから、また数百年は落ち着くでしょう。》


(ふ~ん、何か寂しい種族ですね。助かりますけど。)

《まぁ、ララ様が気にする程の事では有りませんので。》


(あなた、最近、どっかの誰かに似て来ません?)

《え、え、え?・・・・・》


「まぁ、いいわ。魔石とお肉、宜しくね。」

《はいかしこまりました。》


次話:タマのムービング訓練

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