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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
294/970

294話 古着の買い出し

古着の買い出し-----------


「今日は、これから古着屋さんね。その後、生地屋さん。」

「聞かなかったけど、金物はうれたの?」

モリエールが申し訳なさそうに


<申訳ありません、報告していなかったです。

 完売でした。注文も頂きました。>


「じゃあ、その後は金物屋さんと。」

時間が有ったら雑貨屋さんね。


「ダリン、邸宅の場所判る。」

<ああ、問題無い。>


サンサを見ると、

<方向感覚だけはすごいわね、>


<おめえよぉ、だけわ、

 はねえだろうが、だけわ、は>


メーカー付けとこ、あと、サンサにもね。

ジミーの家族には付いているわね。


「ダリン、王都の武器屋にでも行っていてもいいよ」

<ほんとか、助かる。>


「夕方6時には邸宅に戻ってね。」

「何、この毛深いおてて。」

<おこじゅかい>


「はい、無駄遣いや喧嘩しちゃだめだよ。

 呼ばれても引き取りに行かないからね」

ダリンに銀貨一枚渡します。


<ララ様、甘やかさない方が・・・>

「はい、サンサにも銀貨一枚」

「みんなにも、後で上げるからね。」


子供たちが嬉しそうです。

とかなんとか言っているうちに、

古着屋に着きました。


「先に売り物、買おう。」

はーい、みんな良いご返事です。


「この前と同じくらいで、いいかな?」

『多めに欲しいです。』

モリエールがきっぱり言います。


「前回、沢山売ったから、

 今回はそんなに売れないんじゃない?」


『いいえ、前回の話を聞きつけ、

 周辺の町からも来ると思います。

 しかも大量購入の商人たちが。』


マミーは次回の方が売れるとの予想です。

「分かった、思う様に買って御覧。

 お金のことはあまり考えないで自由に買って良いよ。」


「子供たちは、前の方で、気に入って服を選んでいいよ。

 ランシーは大丈夫かな。」


デルシーとプリシーが

『私たちが見ます。』と言ってますね。

ロザリとリーラは二人で行動してね。


「サンサ、君も行って良いよ。」

<私にも買って下さるんですか?>


「ああ、いいよ、行っておいで。」

<有難うございま~す!>

みんなにマーカー付けときましょう。


「大人用は男女共に500Kg、子供用は男女共に400Kg。

 補修用の生地は100Kg、ですか大体前回の倍ですが、

 補修用の生地は100Kgで良いんですか。」


モリエールが金額をメモしながら答えます。

<前回の残りも有りますから。>


金貨2枚小金貨9枚ですか。

「じゃあ、子供たちの所に行ってみましょう。」


「奥さんたちも好きな物選んでいいですよ。」

『<・・・・・・>』遠慮している様です。

「遠慮せずに行ってらっしゃい」


「一人2着、2セットまでね。」

何か、歓声が聞こえたような。


「ケティも行って良いよ。」

『えぇ!!私も良いんですか?』

「メイドの皆には内緒ね。」


『はい!』突撃していきました。

「みんな、売れそうなものが有ったら、仕入れてね。」

離れた所に、気に成る物が有る様です。


「これは、下着ですか。これも売れるんですか?」

マミーが『全ての人が裁縫を出来る訳ではないので、』

それもそうですね。


「下着も仕入れてみましょう。」

「男性と子供男女は100kGずつ、女性用は200kg」

計500Kg,小金貨5枚ですかね。


「さて、みんなは、どうなりましたかな?」

決まった様です。仕入れの品も結構ありそうです。


「じゃあ、会計しましょう。

 ご主人~!会計願いま~す。」


<全部で、ええ~い、金貨3枚でいいです。>

「それちょっと、おまけし過ぎじゃない?」


<いいえ、貴方様から、

 とても良い金儲けの匂いが致します。>

<今後ともよろしくお願い足します。>


「私は、これから、店も人も増やしていきたいと

 思って居ます。宜しくお願いね。」


金貨4枚渡しました。主人がびっくりしています。

「今日はとても良い買い物をしました、お礼です。」


と言うと、渡した金貨をぎゅっと握り、

深々と頭を下げて、有難う御座いました。


只今商品をご用意いたします。

「そのままで構わないよ。

 マジックバックが有るからね。」


台に積まれた商品をマジックバックに入れて、

主人に一礼して、店を出ます。


次話:生地屋

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