287話 グリフォンとワイバーン
グリフォンとワイバーン-----------
もう少し魔石が欲しいなぁ。
今は、15時くらいですね。
何か狩ってこ。森の、クーヘンの上に〔テレポート〕
〔ピチョーン〕、あっ、山に沢山何か居る〔テレポート〕野生のペガサスだ。
かなり大きな群れだけど。
(AIマスター、あれ狩っていい?)
《いいですけど、近くにもっと良いのが沢山居ます。》
(何処、案内して)《此方です》〔テレポート〕
(あれ、グリフォンとワイバーン戦ってますけど、)
《こいつら、喧嘩ばかりして、周りを荒らします。
何度言っても聞かないので滅しても良いです。害虫ですから。》
(すごい言われようだけど、全部もらうよ。)
〔転〕〔ラ〕〔ラ〕〔ラ〕・・・・・・・・・・〔ラ〕〔ラ〕〔ラ〕
マジックバックに、ぽい、ぽい、・・・・・・・・・・ぽい、ぽい、
「全部狩ったよ」「魔石取って置いて。」
《承知致しました。》「帰ろう」
〔テレポート〕
「ふう、少し精製魔石作ろう。
グリフォンの魔石、シーサーペントのより少し小さい。
では、8個で回してみます。バケツを置いて。
8個わして、回転させて、砕いて粉にして、もっと細かく、
真ん中に集めて私の魔力と混ぜて固める。
グリフォン10個出来ました。
次、ワイバーンこれも少し小さいので、
8個で、バケツを変えて、8個わして、回転させて、砕いて粉にして、
もっと細かく、真ん中に集めて私の魔力と混ぜて固める。9個できました。
ついでに地竜の精製魔石、2個ぐらいできますね、
六個浮かべてくるくるぐるぐる回して魔力を流して固めていくと、出来ました。
もう一個作ります。くるくるぐるぐる回して魔力を流して固めていくと、出来ました。
バケツの中は、からですね。
疲れました、少し寝ます。今19時ですね。
「ちゅー子C、21時に起こして」『はい、ララ様』
おやすみなさい。ぐ~~。
次話:ポウと賢者の石




