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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
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卵-------------------

目が覚めたので卵の所へ行くことにする。

神界で聞いた話で、神格が有れば、

 きっと卵は孵るだろうと確信めいた予感を得られた。


卵の所へ行き、ドクターアンドロイドに話を聞くと、

やはり何をしても分割は始めないと言っていた。

しかし、卵は生きていると。思った通りですね。


孵卵器から卵を出し。魔力を注ぎます。少しうごめいた様な気がします。

メイドアンドロイドから神核を受け取り、

卵に付け、更に魔力を注ぐと、神核が卵の中に入った。


卵をゆっくりと孵卵器の中に戻すと、

『ドクターアンドロイドが受精したようです。分割する予兆が見られます』

と言ったので、もう一度お茶でもしようと、自室に戻る事にした。


次話:杖

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