眷属
眷属-------------------
《マスター、今、三人を眷属にしたら如何でしょうか。》
「えっ!?。眷属、方法が・・・アッ、判るわ。」
眷属契約の使用と思ったとたん、スキルの使用方法が頭に浮かんだ。
《眷属にすれば、能力の大幅UP、不老、マスターや眷属同士との連絡、
意識の共有など、有益な事が多く出来ます。》
三人が目を輝かして、こっちを見ている。
さて、三人合体がいいのか、個別に行った方が良いのか。ん~ん?
《マスター。大変ですが、後々の事を考えますと、個別の行った方が、
宜しいかと思います。能力UPも合体時より上がると思います。》
「じゃあ、一択。個別にやる。ポーション持ってきて!」
ポーションをがぶ飲みすると、魔力は8割くらいか。
「まずは、ギンから。」
最後にもう一度、地球で仕えていた
主神様との眷属契約が切れるかもしれないが、良いんですね。」
『此方の世界に来た時点で、つながりは切れております。
もし、主神で有りました宇迦之御魂大神様に問われましても、
胸を張ってご主人様の事をお伝えづきます。』
『私たちはご主人様と魂のつながりを持つ事がとても嬉しゅう御座います』
「判った、それでは始めようか。」
「我が名はルビ・ヴラド、親愛の証として汝らギン・ギンジ・ギンコを眷属とし、
わが権能の一部を与える。」
「生涯、お前と共に生き、お前にとって不名誉な命令はしない。
家族として一緒に歩んで欲しい。」それぞれの額に触れ、魔力を与える
『『『我々は、生涯ご主人様の親愛の情を裏切らない事を誓います。』』』
みんな魔力量が上がった様です。その中でもギンがすごいですね。
それにしても、魔力が殆どありません。カラータイマーが赤の点滅してます。
危なかったです。みんな遠慮しないで持って行くんだもんなぁ。
まぁ、最初に沢山持って行くほど後の伸びが著しいから、良いんですけどね。
三人とも、きつそうです、急に魔力が増えたので、魔力酔いになった様です。
メイド達に付き添われて、部屋で休むようにしました。
私もきつい。ポーション飲んで、へたばっているとメイドアンドロイドが
『お茶の用意を致しましたので、少しお休みになっては如何ですか?』
願っても無いと休憩する事にしました。
思わずソファーの上で寝てしまった様です。
次話:卵




