原始林クーヘン
原始林クーヘン-------------
以前BIGモアを狩った所に飛びます。
10羽位の群れ発見。禍根を残さず全部頂きます。
〔転〕、〔ラ〕、〔ラ〕、・・・・・〔ラ〕、〔ラ〕、
〔テレポート〕降りて、獲物をしまいます。
仕舞っている時に、後ろに大きな気配を感じます。
上級に〔テレポート〕上空から見てみると、
大きなイグアナです。5m以上は有るでしょう。
しっぽの先までだと10m近く成るかもしれません。
こうなると恐竜ですね。〔転〕〔ラ〕〔ラ〕〔ラ〕、
マジックバックにポイ!。
立ち去ろうとましたが、「何?」何か呼ばれた様な気がします。
振向きましたが、気配もありません、
何か、惹かれる様な気がしたので、進んでみます。
木々の間からキラキラと何か光ってます。
進んでみると、水面です。大きな泉の様です。
でも何か、弱弱しい気配です。
水辺のと言うのはもっと生命力に溢れた所のはずですが、
何か、滅びゆく泉みたいな寂しく少し澱がたまった様な感じですね。
と、水面が持ち上がり、でっかい口、龍?いや短い、龍の頭?
違うわ、ありゃ太った鰐だ。何かすごくいやらしい感じがします。滅します。
上空から〔テレポート〕〔転〕〔ラ〕〔ラ〕〔ラ〕「え??、効かない」
「こうなったら」〔テレポート〕水辺の木の陰から一点集中連続攻撃、
〔転〕〔ラ〕〔ラ〕・・・・・・・・〔ラ〕〔ラ〕G13を思い出します。
通った様です。腹出して浮かんでます。
不格好な鰐ですね、単に運動不足、食い過ぎの鰐、
見てると嫌な気分に成るのでさっさと仕舞います。
泉の表面だけでも綺麗にして置きましょうか〔クリーン〕
おっと、この広さだと結構大変です。
次話:水龍姫
☆¨*:♦.,☆¨*:♦., あとがき ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,
「」の形により、誰が発した言葉なのかをある程度特定出来る様にしました。
下記をご参考にしてください。
-------------------記------------------------
「」 :ルビ・ヴラド(ララ)
《》 :AIマスター
『』 :眷属/身内/アンドロイド
<> :人
() :心の声/念話・
〖〗 :人外/妖精/神
【】 :魔物/悪魔
〔〕 :魔法発動呪文




