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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
255/970

原始林クーヘン

原始林クーヘン-------------


以前BIGモアを狩った所に飛びます。

10羽位の群れ発見。禍根を残さず全部頂きます。

〔転〕、〔ラ〕、〔ラ〕、・・・・・〔ラ〕、〔ラ〕、


〔テレポート〕降りて、獲物をしまいます。

仕舞っている時に、後ろに大きな気配を感じます。


上級に〔テレポート〕上空から見てみると、

大きなイグアナです。5m以上は有るでしょう。


しっぽの先までだと10m近く成るかもしれません。

こうなると恐竜ですね。〔転〕〔ラ〕〔ラ〕〔ラ〕、

マジックバックにポイ!。


立ち去ろうとましたが、「何?」何か呼ばれた様な気がします。

振向きましたが、気配もありません、

何か、惹かれる様な気がしたので、進んでみます。


木々の間からキラキラと何か光ってます。

進んでみると、水面です。大きな泉の様です。

でも何か、弱弱しい気配です。


水辺のと言うのはもっと生命力に溢れた所のはずですが、

何か、滅びゆく泉みたいな寂しく少し澱がたまった様な感じですね。


と、水面が持ち上がり、でっかい口、龍?いや短い、龍の頭?

違うわ、ありゃ太った鰐だ。何かすごくいやらしい感じがします。滅します。

上空から〔テレポート〕〔転〕〔ラ〕〔ラ〕〔ラ〕「え??、効かない」


「こうなったら」〔テレポート〕水辺の木の陰から一点集中連続攻撃、

〔転〕〔ラ〕〔ラ〕・・・・・・・・〔ラ〕〔ラ〕G13を思い出します。

通った様です。腹出して浮かんでます。


不格好な鰐ですね、単に運動不足、食い過ぎの鰐、

見てると嫌な気分に成るのでさっさと仕舞います。


泉の表面だけでも綺麗にして置きましょうか〔クリーン〕

おっと、この広さだと結構大変です。


次話:水龍姫

☆¨*:♦.,☆¨*:♦., あとがき ☆¨*:♦.,☆¨*:♦.,


「」の形により、誰が発した言葉なのかをある程度特定出来る様にしました。

下記をご参考にしてください。


-------------------記------------------------


「」  :ルビ・ヴラド(ララ)

《》  :AIマスター

『』  :眷属/身内/アンドロイド

<>  :人

()  :心の声/念話・

〖〗 :人外/妖精/神

【】  :魔物/悪魔

〔〕  :魔法発動呪文

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