ちゅーの王都拠点
ちゅーの王都拠点-------------
自室に戻って。念話でロバートに連絡です。
(「ロバートいま大丈夫?」)
(『はい、ララ様』)
(「闇の魔法師のゲメネの動向を探る為、
(「アトルア子爵邸にちゅー達を送りたい、その為に拠点を一つ欲しい。」)
(「この拠点は近い将来お針子を集めて、
女性の下着を作る工場みたいにしたい。出来れば、寮も兼ねたい。」)
(「この為、大きめの物件を確保しておいて欲しい。
少し不便でもいい、治安が良い所を希望する。」)
(「敷地内には狼を数頭放す予定。
高価な物件は避けて、あまり目立たないようにね。」)
(「それから、フェルゼン商会のアクセルと言う人物も調べて。
どうやら、スタンビートを起こす材料を集めている見たいだ。」)
(『承知致しました。』)
ちゅーパパが、ベットの下から顔を出しています。
「チューパパ、〔テレポート〕は慣れた?」
(『はい、テレポートを教えて頂いた
訓練場までの往復は問題なく、こなせます。』)
「結構飛べるね。明日は忙しいから無理だけど、
近い内に能力テストしてみよう。」
「それから、王都の子爵邸に入り込んで情報収集してもらうから。
心積もりして置いて。今までとは比べ物に成らない位危険度が益します。
必ず2匹一組ツーマンセル(ツーチューセル、ツーマウスセル?)で動きます。
「その革鎧はそのための準備でも有ります。
ですから、その革鎧は絶対使いこなせるように、要望が有れば聞きます、」
「必要な物、不要な物、装備の位置も含めて意見下さい。
自分の命を守る物です。個人用のカスタマイズも受けます。」
(AIマスター、明日の開店で人員的に不安が有ります。
オルタの家族、奥さんと娘さん二人の応援頼みます。)
(娘さんは16~18位がいいでしょう。
少ししたら、お針子も欲しいので、そっち方面の能力もお願い。)
(名前は任せる、後から教えて。)
(別件でもう一つ、ちゅー達に持たせる装備で、煙幕を発生させる煙玉、
電気を発生させる地雷矢、最後に音、震度、魔力等一切出さない長時間録音と
魔力変化を記録するマイクロレコーダー張り付き型出来ない?)
《どらポケが有りますから、大抵の物は運べます。》
(煙玉も地雷矢も証拠を残さない為、最後は爆発ね。
マイクロレコーダーは出来るだけ小型でお願い。)
(回収する時、見つからないと困るから、
任意で位置特定短時間信号を出せる様にしてね。)
(一つ提案。テレポート痕跡、何処に行ったか判らなくする方法として。
使い捨てのバリア発生装置見たな物を作って、その中で転移、
転移後バリア発生装置は爆散なんて、どうでしょう。しかも煙幕の中で)
(検討して。)
《承知致しました。》
AIの独り言
(しかし、すごい事考えますね、
爆散ですよ。何処からそう言う事を思いつくんだか、
AIが付いて行くのに大変です、量子コンピューターなのに。)
さて、疲れました。寝てもいいですか、明日は8時起きて、マニにご飯やって、
8時半にスプーン回しの模範演技、11時開店だから、余裕あるね。
良し、寝よう。
次話:マニのご飯--------




