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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
212/971

餌作り

餌作り------------


熊たちの所に行きます。〔テレポート〕

(「熊さん、狼君、さて、熊さんの御家、何処に作りましょう。」)

(「少し奥でいい?」)


(『俺たち狼は小柄で見張りも有るから、前の方に作ったが、

 熊は大柄なので目立たない方がいい。』)

(「なる程、ベリアもそれでいい?」)


(『問題ありません。じゃあこの辺でお願い致します。』)

(AIマスター、ログハウス、山小屋風熊の家頼みます。)


《承知致しました》

どんと来ました。


「土台も一瞬ですか、

 私が狼の家で苦労したのは何だったんでしょうか。いいですけど」


「此処に食事台置いて、畳一帖分の板。」

AIマスターに頼んで解体してもらった肉を置きます。内臓も置きます。


(「はい、ヌーム一頭分、余ったらマジックバックに入れてね。

 2~3日来れないかもしれないけど、おなか減ったら念話頂戴。」)


(「狼達にもご飯ね、」)

ヌーム三頭分を食事台に置きます。内臓も置きます。


次はカラス。〔テレポート〕

(「カポネ、メイ、ご飯だよ。」)

ヌーム4頭分を食事台に置きます。内臓も置きます。


皆、トイレは後から作るから。


次話:縫い包み

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