サラマンダーの取り調べ
サラマンダーの取り調べ------------
サラマンダーの事務所に行きま、サンチェスを呼びます。
取り調べは2~3日かかるとの事なので、
マジックポーチに金貨1枚入れて渡します。
「お酒は良いけど、飲みすぎたり、翌日仕事が出来なかった場合は、
王都に連れて行って、犯罪奴隷にするよ。」
しっかり、釘を刺しておきます。
「フラン達は、王都から二つ目の街の宿に居る事、
宿の前には赤い髪留めを結んである事を伝えてギルドに行きます。」
〔テレポート〕
受付でロシナンテの居場所を聞き、
行ってみると馬丁が世話をしてくれています。
費用を聞くと、一日小銀貨一枚と言う事でしたので。
銀貨一枚渡しておきました。
「ロシ、遊んでやれなくてごめんね、
今度、サンチェス連れて行くところは、王都から二つ手前の街、宜しくね。」
(「フランクとトリオ今どこ?」)
(『王都の前です、少し前に馬車が王都の中に入るのを確認しました。』)
(「盗賊達を乗せた馬車判るかな?それと合流して。頂戴。」)
(『分りました。』)
「この馬車、王都からの帰り、空車じゃあ、もったいないよね。
王都に有る物で、こっちで不足している物は何だろう。」
「ギルド長に聞いてみましょう。」サラマンダーの事務所に〔テレポート〕
「う~ん、いつまでもサラマンダーじゃあ、ねぇ。」
「警備本部で看板付け替えるか。」
「ギルドチョー、居る?」
ひどい顔色のギルド長が椅子で伸びてます。
<今、半部終わったとこだ、何だ?>
「ポーション、はい、」
<ああ、すまん、これは売らんのか?>
「少し落ち着いたら作るよ、今は忙しくて作ってる時間無いから。」
「そうそう、今王都に行っている馬車が有るんだけど、
帰りが空荷に成ちゃうんだ。何か仕入れてこようと思うんだけど、
王都に有って、こっちで不足している物って何だろう?」
<塩、砂糖、胡椒、調味料関係が足りないな。
あとは布、色、針、中古衣服、包丁、家庭用品の金物、
あとは魔法薬のコロリの店主が足りない物が有るとか言っていたから、
よってみるといい。>
「ありがと、それから、此処の看板変えない、警備本部に。」
<警備本部か、いいな、それ。>
後で、ギルドの若いのを、看板屋に使いに出した様です。
サンチェスも死んだ目をして、帰ってきました。椅子にドチャンと座ります。
「はい、ポーション。」
<ありがと、>
「ねぇ、サンチェス、王都の近くにダンジョンって有るの?」
<王都の近くだと途中で一泊しなきゃならんが、
蟻の巣、帰らずの森、忘却の森ダンジョンが有るぞ。>
「しばらくの間、そこを拠点にしない。」
サンチェスが死んだ目を向けて、<なんで?>
ララがあきれ顔で「あんた、わかんないの?パーティの面子考えてみなさい。」
「私は、コロリに行って馬車にもどるわ。」
コロリの店の前、相変わらず、魔女の家ね。
「こんにちわ~。」鈴が鳴ります、”ちんころりん”。この前は無かったのに。
<は~い、あら、この前の小さな魔女さん>
「ぶぇ。なんちゅう事言うかな。」
<あら、お薬作りが上手なのは魔女さんよ。>
「むむむむ。反論できない。少しくやしい。」
<相変わらず面白いわね、で、今日は何?
また、ポーションの材料買ってくれるの?>
「残念でした。今日は取引に来ました。私が欲しいのは情報。
私が提供するのは一瞬で王都を一往復できる方法。」
「如何?」「出発は明後日。王都に一泊して翌日帰ってきます。」
<そんな事出来るわけ無いじゃない。>
「別に信用してくれなくてもいいわ」
「じゃぁ。お邪魔しました」店を出て〔テレポート〕
後ろで音がした様だけど、知らない。
「出来るの?って聞いてくれれば答えたけど、
出来る訳ない!って断定されたから、カチンと来たのよ。プリプリ」
「これからは魔法薬の材料は王都で仕入れましょう。」
次話:料理チョーとお戯れ




