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光と闇と薬師の少女  作者: 羽牟 星
113/1023

料理長サンダース

料理長サンダース------------------


うんしょっと、少し元気出たかな?

「解体小屋に行ってみますか。」

「料理チョー居るぅ?」


『なんじゃぃ、目の前にいるだろうが!』

「わぁ!すごーい、全部終わってるんだぁ!」


『あたりまえだ、そこに有物持っていきな。

 所で、ワイバーンだけど、全部、領主さまに差し上げて、

 ほんとにいいのか?良い金に成るぞ』


「お金持ってても使わないからいいよ。」

『じゃあ、今夜はワイバーンの肉でごちそうだな。』

「ワイバーンんて、美味しいの?」


「ばかおめー、何言ってんだ、仮にも竜族だぞ、

 めったに食えるもんじゃないし、

 鹿なんかとはレベルが違うよ、レベルが。」


解体してもらった肉と魔石をマジックポシェットに入れながら、

「まだ、バックに入って居るけど、続けて出さない方がいいよね。」


「ところで、聞きたいんだけど、

 メイドと猫の食事はいつも何処で食べてるの?」


『今頃そんなことを聞くってどういう事だ?、今まで飯はどうしてた?』


「お答えします、一つ目の質問のお答え。教えて頂いておりません。

 二つ目の質問のお答え。おベント沢山持ってましたから。

 でもそろそろ無く成ります。」


「で、いつどこで食べるのですか?」

『朝夕は7時から8時、昼は15時から16時、お茶は空いている時に適当に。

 厨房の隣の使用人食堂で各自時間内に取る。猫も一緒。』


「有難うございます。」

頭を下げて、退室しようとしましたが、

『まてまて、おめぇ、気に成る事言ったな。まだ持ってる?』


『嬢ちゃん、教えてくんないかい、』

「料理長~~。悪い顔してんまんなぁ~。」

『ばか野郎、俺を無理やり悪者にすんじゃねぇーー。』


「わたし、女ですわよ、野郎じゃありませんことょ。、

 おっほほほのほ。」


『うるさい、言葉尻捉えて上げ足取んじゃねぇょ』

「まぁ、お尻捉えるですって。いや~ね~ぇ。」


『勘弁してくれ、お前にはかなわねぇ、降参!。

 で、何が入ってんだ?』

「ちょっとだけよ~~ん。」


覗き込んできたので、蛇の顔にキスさせてあげました。

 直ぐ引っ込めたけどね。


『ぐぁあーーーー!!』

「じゃあ、またよろしく!」

『ちきしょーー。もてあそばれたーー。』


「なんちゅう事言うかな、あのひげ。でも楽しかった。

 料理長好きよ。親戚のおじさんみたいで。」


カラス監視所に〔テレポート〕

カラスは順調に追えてるかな?

〔ピチョーン〕。「問題無いですね。」


執事長の(魔夢)回収しておきますか。

あれ、もしかして。「ちゅー子C、いる?」

ベットの下から顔を出しました。


「かわえ~~~!!」

(魔夢)回収してマジックポシェットに放り込んで、

 おいで、執事長はしばらく帰ってこないから、いなくてもいいよ。


「えっ?昼間に男が入って来た?何かさがしていたけど、

(ねえな~)と言って出て行った。」


「う~ん、」

「チャックでしょうね。やっぱりここにも見張りが必要ですか。」

「何を探していたんでしょう、気の成りますが、・・・」


次話:奥様の御呼び出し。

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