メイド長と執事長の強制恋愛
メイド長と執事長の強制恋愛--------------------
さて、そろそろメイド長の所へ行きますか。
「ちゅーパパ、そろそろ行こうか」
メイド長の部屋の前まで来て、ちゅーパパを降ろします。
「ドアを開けるまで隠れてて。」
〔テレポート〕で部屋の中に入り、〔魔眼〕を発動、
「ローザ起きなさい。そのまま少し待ちなさい。」
ドアを開けて ちゅーパパを中に入れます。
魔道具、(魔夢)を取り出し、ボタンを押して、
念話を送りながら言葉で暗示を行います。
「ララは客人です。
チョッカイは出さない様に他のメイドにも言いなさい。それから、
貴方は心に秘めた人が居ます。執事長のレオンです。
あきらめていましたが、最近彼のちょっとした動作が気に成ります。
だんだん恋心が強く成り、一緒に駆け落ちしたいと思う様に成ります。
不正もばれそうです。彼から言われたらきっと付いて行くでしょう。」
暗示の発動時間は午前2時にセットして。
ベットのマットレスの下に隠します。
「ちゅーパパ、午前2時に暗示が発動します、効果は1m。
その時間はベットの足の方に隠れるか、ハウスに戻ってください。」
「ローザ、今あったことは全て忘れなさい。
夢も見て居ません。そのまま朝まで眠りなさい。」
「じゃあ ちゅーパパお願いね。」〔テレポート〕
部屋に戻りました。
「さて、ちゅー子C行きましょうか」
執事長の部屋の前まで来て、ちゅー子Cを降ろし、
〔テレポート〕でなかへ、ドアを開けてちゅー子Cを入れておく。
〔魔眼〕を発動、「レオン起きなさい。」
魔道具、(魔夢)を取り出し、ボタンを押して、
念話を送りながら言葉で暗示を行います。
「明日、王都に向けて出発しますね、途中で私と、一人の男性が合流します。
この男性は有能な方でロバートと言います、レオンの秘密すべてを打ち明け、
言う事を聞いてください。きっとあなたの為に成ります。」
「貴方は心に秘めた人が居ます。メイド長のローザです。
あきらめていましたが、最近彼のちょっとした動作が気に成ります。
だんだん恋心が強く成り、一緒に駆け落ちしたいと思う様に成ります。
不正もばれそうです。
王都から帰ったらすぐに二人で駆け落ちしましょう。
誘えば必ずついてきます。この事もロバートに相談してください。
きっと良い方法を教え段取りを整えてくれます。」
暗示の発動時間は午前2時にセットして。ベットのマットレスの下に隠します。
「ちゅー子C、午前2時に暗示が発動します、効果は1m。
その時間はベットの足の方に隠れるか、ハウスに戻ってください。」
「レオン、今あったことは全て忘れなさい。夢も見て居ません。
そのまま朝まで眠りなさい。」
「じゃあ ちゅー子Cお願いね。」〔テレポート〕
部屋に戻りました。
さて、今日のお仕事は終わりましたね。
明日は、カラスに追跡の指示を出して、鹿の解体を厨房の人に頼んで、
オオカミを眷属にして、屋敷の周辺を警備させる。狩りもやっておこう。
結構大変
次話:朝の御仕度




