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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔素を見る、転生する

作者:鉛風船
 予備校帰りの夜10時。18歳の少年は、真黒な学ランにイヤホン、そして英単語帳を片手に信号無視をした。
 自殺志願者とも言うべき彼の行動は、最早既定路線とも言うべき交通事故により、享年18歳という結末を残した。
 そして、彼はウェントウィッスル夫妻の息子としてギルレインという名を与えられ、異世界に転生した。
 彼の転生した世界は剣と魔法の支配する世界。そんな世界でギルレインは魔法の虜となり、わずか一歳から魔法を勉強するようになる。
 三歳にして魔法を使えるようになったギルレインだったが、喜びは束の間、魔法を連発したせいで体内の魔力を枯渇させてしまい昏倒してしまう。
 翌日、風邪を引いたギルレインは、母オリヴィアの看病の下大人しく養生する……はずはなく、彼女の目を盗んで魔法の鍛錬を続けていた。
 一週間経ってもギルレインの風邪が治らないことを心配した父ディランは、冒険者時代の仲間を伴い都の名医にギルレインを診せに行くことになる。
 都の名医はギルレインの風邪が治らない原因を、常に体内の魔力が枯渇していることからくる免疫力低下だと見抜き、風邪が完治するまで魔法の使用を禁じた。
 これにて一件落着と家路に着くディラン一行だったが、道中大雨に遭い、ぬかるんだ崖際を通った際にがけ崩れに巻き込まれ、ギルレインはディランの元仲間であったキースという冒険者と共に、崖下へ転落してしまうのであった。
第一章 魔素を見る
転生迄の噺
2022/01/23 16:06
休息日
2022/01/23 16:20
『魔王』なんてまやかしだ
2022/01/24 22:37
命の価値
2022/01/27 21:58
自己紹介
2022/01/30 21:48
道のりまだ遠く
2022/02/03 14:39
賢者の診療所
2022/02/06 00:49
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