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世界最強の学生魔導師.  作者: 紫耀
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試験.5

「よし、次行くぞ!」

「はい」


げっ、、、次は竜星かよ。が、頑張れよ、、、

て、ことはもうそろそろ俺の番じゃん。どうしますかねえ、、、

竜星は真ん中に立って開始を待つ。


「それでは始め!」

「はっ!!」


竜星は身体能力強化魔法を使わずあり得ない程の速さで走り、精霊の元で手に持った刀剣型魔補体 ”プラリネ”を振りかざす!

決まったっ、と皆が思っただろう。だが違った。

精霊はその一撃を避け、魔法を発動するが、竜星はそれを察知し事前に避け、数歩下がりプラリネを振るう。


”古代魔法” 電雷 雷雲の奏でる賛美歌(レクイエム・イヴ)


いままでの試験生が使った魔法とは比べ物にならない強さだった。

プラリネから放たれた()()は精霊に直撃しそこで眩い程の光を発する。


「ふん、雑魚め、ってどうした!?」

「「キャアアアア!!!」」

「はぁ、、、」

「どういうことだ!!あの魔法は古代魔法じゃないか!!」


やれやれ、入学したら大スターだな。皆おまえがかっこよくてさけんでいるぞ。

一部は何やらうなっているが、、、


「よ、よし。さ、さて次行くぞ」



おい、先生まで動揺しているぞ、どうするんだよ、、、、



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