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世界最強の学生魔導師.  作者: 紫耀
3/14

試験.1

加筆しました。

「静かに!」


 壇上に立った先生(?)が言った。


「それでは試験を始める。試験用紙はあるな。番号1番からこちらに来い」


 試験用紙?!そんな知らないすけど、、、俺が焦っていると、


「”収納”したじゃない」


 美冬が教えてくれた。

そう言えばそうだった、、、俺はみんなにバレないようにこっそり魔法を発動した。


”異空収納”


 試験用紙を取り出した。番号は32番だった。


「竜星は何番だ?」

「俺は31番だ」

「私は33番」


 竜星が最初か、、、心配だ。


「さて諸君、ちょっと移動してくれ」


 俺達が壁際に移動すると、中央にスペースが出来た。

そこで試験をするのだろう。

()()ところだと異界魔法が得意っぽい先生が皆の真ん中に立った。


「それでは1番から始める」

「ハイッ!!」



 1人が前に出た。


「ルールは試験用紙に書いてある。皆確認したな。始めッ!!!」


 合図と同時に先生が 魔補体(Magic Assist System) を操作し、精霊を召喚した。

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