表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/26

B夫の想い

 俺の名前はB夫。二つの右の膨らみが特徴。

 今日からαβ学園の一年生の男子。


 俺は昔から、隣の家に住む女子のA子が好きだった。

 でも俺は馬鹿なガキだから、いつも素直になれず憎まれ口を叩いてしまう。


 今日だって学園に来る前に、A子と玄関前でぶつかって、倒れてパンツが見えた彼女をからかって怒らせてしまった。


 この入学式が終わったら、今朝の事を謝って、そして告白するつもりだ。

「あれ? あそこにいるのはA子と、D夫?」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ