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ライト・オブ・シャドウ  作者: スラリン
大寒波編
1/11

序章 世界の根幹

初投稿です。至らない点もあるかと思いますが生暖かい目でお願いします。

 一度、世界は滅びた。大国の思惑が絡んだ地域紛争が火種となり、多くの国々が参戦した。ある国が大量殺戮兵器を導入したのを皮切りに、戦争はルールも何もない野蛮な殺し合いとなった。そしてついに、人類は、人類の手で地球を終わらせた。



しかし、生き残った男女16人は、命をつなぎつつ、ある物質の研究を始めた。それは、大量殺戮兵器に含まれていた物質だった。


研究の結果、その物質は、特定の方法で使用すれば、炎も出せれば、水も出せ、毒にも薬にもなる万能の物質だったことが判明した。


そして人はさらに、戦争の影響か大気中にその物質が溶け込んでいたことも発見した。人はこれを<魔術>と呼び、その力を使い人はわずか300年で中世レベルの文明を取り戻した。これは、そんな時代のある物語。

3話あたりからストーリーが始まると思います。遅いと自分でも思った。

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