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第2章少女達と新たな出会い

皆様、はじめまして!

ようこそ!BLOODMOONTheTimeの世界へ!

ここでは、ありえないことがありえる世界!

常識なんてぶっ飛ばしちゃえな!世界です!

どうぞ、最後まで楽しんでいってください!

あなたをきっと、素敵な世界へと連れって行ってくれるはず・・・

それでは、行ってらっしゃいませ!

第2章 少女達と新たな出会い


「無事に人間界についたけど、まずは住む場所を魔法で作らないと行けないんじゃない?」

確かにそれもそうですね。でも問題はどこに創るか下手に住宅街に創ったとしてもなんかいろいろ不便だと思うし、創っている所を見られてしまっても困る。んー、どうしようかしら。

「ねぇねぇ、あそこの森はどうだ?」

ん?あっ、ちょうどいいですね!

よし、あそこに家を創りましょう!

そして、数分後森に到着をした

「では、いきますよー!魔法よ!我らの家を創りたまえ!」

すると徐々に大きな屋敷が出来ていくでは、ありませんか!

屋敷は数時間後には完成された。

「雪奈、早く入りましょ!」

「そうですね!」

「これからが楽しみだな!」

3人は自分たちの家に入っていった。

その日はいつの間にやら夜になっていた

どうやら、雪奈たちは自分達の任務を明日から開始するみたいだ。

翌日

みなさんおはようございます!今日から我々はに女王様にお願いされた任務をこなしていこうと思います!

さて、朝食も食べ終わったわけだし今から行きたいと思います!

「Venusー!Neptuneー!いきますよ!」

「「了解!」」

そして、都会に着いた

「人がいっぱいですねー。本当に見つかるんでしょうか?」

「探してみるしかないわねー」

「だな」

3人で街をブラブラ歩いていると

私たちを見る1人の少女がいた

なんか、私達を見ている気がしますね。

何かあるのでしょうか。と心の中で雪奈は思った

すると、少女は雪奈たちの方に向かって歩いてきた

そして、少女は雪奈たちの前で止まった。

「ねぇ、あんた達ここで何をしてんの?」

「え、えっと街に探検をと思ってブラブラしています。」

「ふーん、ねぇ私がこの街のこと案内してあげようか?色々わかんないでしょ?」

「え!?いいんですか?」

「ええ、いいわよって何その2匹・・・」

そう、少女が言ったのは雪奈の横を飛んでいるVenusとNeptuneの事だった。

「え、えっとこれはその・・・」

「ちょーー!可愛いんですけど!!」

3人は思った「え?」っと 。

「あなたも可愛いし、その2匹も可愛いからいつ声かけようかと思っていたの!やっぱり声も可愛いわね!さぁ、早く行きましょ!いろいろ見せたいものがあるの!あっ、その前にまだ名前を名のっていなかったわね。私の名前は白虎 ミルキーよ! 宜しくね!」

「「「よろしくです!」

「私のの前は緋月 雪奈です!こちらのちっちゃい狼がVenusで、こちらのちっちゃい水龍がNeptuneです!2匹とも私の守護獣です!」

「宜しくね、雪奈ちゃん、Venusちゃん、Neptune君。さぁ行きましょ!」

ミルキーは雪奈たちの手を引っ張って走り始めた

さてさて、これからどうなっていくのやら


第2章報告完了

-警告!警告!報告書を保存しますか?-



Yes/NO



-Yesでよろしいですね。報告書を保存しました。

次回の報告書作成は第3章からになります。

ご利用ありがとうございました。-





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