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EGO In Another World  作者: 韋成 佑
6/7

#CONFIG:Another World

エゴとアナザーが転生した世界の大体の設定です。

地理的なことやその国の特色などを紹介していますので、暇な時にでも読んでください。


話の中で、新たな国が出てくる度に追加していきたいと思います。

Another World


マナ

生命力の素。

ありとあらゆるものに存在し、個人差あるが体内にも存在する。

魔法は大気中に存在するマナと、体内のマナを消費して発動する。


職業

戦士、盗賊、魔法使いなどの基本的な下位職、戦士から魔剣士、侍といった上位職がある。

多くの戦闘経験経て、技術の進化や戦闘スタイルの変更で他の同位職や上位職へ転職する。

上位になるほど自己申告制なところがある。

商人や農民、鍛冶屋などは主に一般市民がなる職で、最下位にNEETがある。



ANOTHER WORLD

エゴが召喚された地。

3つの大陸に別れており、現在エゴがいる大陸は5つの国に別れている。

もう1つの人格/アナザーは関係無い。



フィーデリア大陸


ネスト王国、アーデリア帝国、ミドナ皇国、イール教国、バーロル王国の5つの国が支配している。



その中でもバーロル王国除く4国が戦争をしている。






ネスト王国


領土は5国の中でも最大で、東側以外は海に面している。


ネスト王国の兵器が暴走したことにより、生命のエネルギーとされるマナが、周辺の国をも巻き込んで吸収された事が戦争の主な原因である。


他国の難民や亡命者を受け入れ、その人達がもつ自国の技術を利用し、発展を遂げた。


暴走した兵器も、亡命したミドナ皇国の技術者達が作り上げた。







アーデリア帝国


魔法と農業発展した国で、大陸の北側に位置している。


国全体が寒冷な気候であり、昔から農作物を育てる為に魔法の研究をしていた。


おかげで、フィーデリア大陸における農作物の輸出量、産出量ともに1位。


魔法の研究もどの国よりも進んでおり、他国から魔法を習うために、数多くの人々が留学に訪れることも。


王女がポンコツで、民衆に愛されている。






ミドナ皇国


国民の3割がワーカーホリックなJAP〇Nで、北にアーデリア帝国、西にネスト王国、東にバーロル王国、南にイール教国と囲まれており、海がない。

エゴは地図を見た瞬間、「アナザー埼玉」と叫んだらしい。


因みに、エゴは埼玉県どころか日本にすら行ったことない。


古くから手先が器用で、頭の回転も早かったため技術の発展は早かったが、残念な事にミドナ皇国は元々マナの少ない土地柄であった。

そこで、魔法の発展は諦めた代わりに科学を研究したところ、「魔法のアーデリア帝国、科学のミドナ皇国」と言われるほどになった。


近々、宇宙ロケットを開発し、星を開拓しようとしている。


発展のために、国民に過剰な労働を敷いていたが、次第に反発するものが出てきた。


その理由を、「体力がなくて仕事を続けられない」と解釈した科学者達ちくしょうどもによって、仕事がたのしく、会社に尽くすことを至上の喜びとする脳波を発する器具の発明に成功。


これを子供のうちから付けることによって、『シャチク』を生み出すという悪魔の教育システムを施行している。


大皇だいおう』という国の象徴シンボルであり、人にして神である『現人神』であるとされる存在が国の真のトップである。

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