クク町
いやー夢が異世界転生になりそう笑笑
小説すきやわー
取り敢えず人のいるところを探そうこんなところにいても野たれ死ぬだけだからな…
数分歩くと道に出た、
おっ、ここを辿れば人のいるとこに行けるんじゃないか?
テクテクテクテク……
???「キュ!キュキュ!!」
なんかいた…
景色を楽しみながら歩いてたからマップ見てなかったZE
うーん透明だなんかプニプ二してそうだな。
そして体の中心に核のようなものがあるな
スライムだなw
「鑑定」
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スライム ♂ Lv.1 魔物
HP 8/8 MP3/3 攻6 守6
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へぇ魔物の表示はこんな感じなのか…
弱そうだなぁとらあえず倒すか!!
スライムはこちらを眺めている
ド◯クエでいうところの様子をうかがっているだ
俺は顔のないスライムの目じっと見つめている
(つもり)
よし喰らえ!!
俺は勢いよくジャンプしたそしてスライムめがけて蹴りかかった!
ブチョン…
光がスライムの周りを包み光とともにスライムは消えた…
ピロロロン♪
なんか音楽が流れたな今のはなんだろう…
まぁいいそんなことより今はこれだ。
スライムが消えたところにはゼリー状の物と
核らしき物が残っていた。
「鑑定!!」
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スライムゼリー
スライムが落とすといわれるゼリー
その柔らかく冷たくて気持ちいいものは熱を出した時に体につけて冷やしたり、食物の保管に使われる。
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スライムの魔石
低級魔石の中でも特に小さい魔石
水色をしている。
魔道具に使われることもある。
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ほぅスライムゼリーはなかなか良さそうだな。
魔石か取り敢えず取っておくか。
確かアイテムボックスが使えたよなしまってみよう。
「あれ?これどう使うの?」
アイテムボックスと叫んでみたが何も起こらなかった。仕方ない、持っていくか
手を触れた瞬間それは消えた
「は?」
あ、そうか
「ステータス」
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name ショウ カンザキ
17歳 男 Lv.2
職業 未定
HP19/19
MP405/405
魔力 : 310
魔攻 : 212
魔耐性 : 810
筋力 : 16
耐性 : 22
敏捷 : 38
魅力 : 80
運 : 50
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スキル
アクティブスキル
"ノーマル" 『生活魔法 : 1』 『光魔法 : 1』
『影魔法 : 1』
"レジェンド" 『暗黒魔法 : 6』
"ゴッズ"
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パッシブスキル
"ノーマル" 『格闘術 : 5』 『隠密 : 4』
『鑑定 : 11』
"レジェンド" 『ソナー : 11』
"ゴッズ" 『共通言語理解』 『強奪』
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アイテムボックス
大金貨 1枚
金貨 5枚
大銀貨 50枚
銀貨 100枚
大銅貨 150枚
銅貨 200枚
鉄貨 300枚
スライムゼリー×1
スライムの魔石×1
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どうやらちゃんとアイテムボックスに入ったようだ!
やったぜ! !
あとなんかLvが上がってステータスも増えてたな
この調子でいくか!
っとその前にアイテムボックスにお金が入ってたなこの世界の通貨ってどんなんだろ鑑定するか
鑑定した結果この世界の通貨はこうなっていた
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白金貨 1000000ヨルド 100万ヨルド
大金貨 100000 ヨルド 10万ヨルド
金貨 10000ヨルド 1万ヨルド
大銀貨 1000ヨルド
銀貨 100ヨルド
大銅貨 10ヨルド
銅貨 5ヨルド
鉄貨 1ヨルド (地球での10円)
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そしてこの世界での1ヨルドは地球での10円とおなじだ
今俺の持ってるお金は212800ヨルドだ
円にすると212万8千円だ。
金持だぜ笑
しばらく歩いていくと町が見えてきた
入ろうとすると…
警備兵がいった「おい、止まれ」
「はい、なんですか?」
「何か身分を証明するものはないか?」
「いえ何も持っていません」
もしかしてやばいか…?
「そうかそれにしてもなかなか見ないかっこうだな」
日本の服はここではおかしいのか…
「はい、俺は遠くの町から来たので」
「アスタ町か?」
ここで嘘ついて何かあったらこまるなかといって他の世界から来ましたなんていったら後が怖いぞ。
「アスタ町がどこかは知りませんが俺は日本という町にから来ました」
大丈夫、嘘はいってないからな
「そうか、すまないなちょっと怪しい格好だったから聞いただけだ。ニホンという町は聞かないな
かなり遠いとこなのだろうな」
「はい、東の端の町ですので」
「そうかなのか、ここはクク町という町だあまり大きくはないが良い町だぞ?
入る前に犯罪暦の確認だけさせてくれ、
この水晶に触れてくれ」
「わかりました」
「よし、犯罪暦はないようだな、ようこそ!!
クク町へ!!楽しんでけよ!」
「ありがとうございます!」
怖いイメージがしてたがいい人だな
にしても、クク町か
しばらくはここにいるとしよう
今回はクク町でした!