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強奪スキルでのんびり異世界生活  作者: 破滅のザッキー
転生と冒険
5/5

クク町

いやー夢が異世界転生になりそう笑笑


小説すきやわー

取り敢えず人のいるところを探そうこんなところにいても野たれ死ぬだけだからな…


数分歩くと道に出た、


おっ、ここを辿れば人のいるとこに行けるんじゃないか?


テクテクテクテク……


???「キュ!キュキュ!!」



なんかいた…


景色を楽しみながら歩いてたからマップ見てなかったZE


うーん透明だなんかプニプ二してそうだな。

そして体の中心に核のようなものがあるな


スライムだなw


「鑑定」




________________________________________


スライム ♂ Lv.1 魔物


HP 8/8 MP3/3 攻6 守6


________________________________________



へぇ魔物の表示はこんな感じなのか…

弱そうだなぁとらあえず倒すか!!


スライムはこちらを眺めている

ド◯クエでいうところの様子をうかがっているだ


俺は顔のないスライムの目じっと見つめている

(つもり)

よし喰らえ!!


俺は勢いよくジャンプしたそしてスライムめがけて蹴りかかった!



ブチョン…



光がスライムの周りを包み光とともにスライムは消えた…


ピロロロン♪


なんか音楽が流れたな今のはなんだろう…

まぁいいそんなことより今はこれだ。


スライムが消えたところにはゼリー状の物と

核らしき物が残っていた。


「鑑定!!」


________________________________________


スライムゼリー


スライムが落とすといわれるゼリー

その柔らかく冷たくて気持ちいいものは熱を出した時に体につけて冷やしたり、食物の保管に使われる。

________________________________________


スライムの魔石


低級魔石の中でも特に小さい魔石

水色をしている。

魔道具に使われることもある。

________________________________________


ほぅスライムゼリーはなかなか良さそうだな。


魔石か取り敢えず取っておくか。

確かアイテムボックスが使えたよなしまってみよう。


「あれ?これどう使うの?」


アイテムボックスと叫んでみたが何も起こらなかった。仕方ない、持っていくか


手を触れた瞬間それは消えた


「は?」


あ、そうか


「ステータス」


________________________________________


name ショウ カンザキ

17歳 男 Lv.2

職業 未定

HP19/19

MP405/405


魔力 : 310

魔攻 : 212

魔耐性 : 810

筋力 : 16

耐性 : 22

敏捷 : 38

魅力 : 80

運 : 50


--------------------------------------------------------------------

--------------------------------------------------------------------

スキル


アクティブスキル


"ノーマル" 『生活魔法 : 1』 『光魔法 : 1』

『影魔法 : 1』


"レジェンド" 『暗黒魔法 : 6』


"ゴッズ"

--------------------------------------------------------------------

パッシブスキル


"ノーマル" 『格闘術 : 5』 『隠密 : 4』

『鑑定 : 11』


"レジェンド" 『ソナー : 11』


"ゴッズ" 『共通言語理解』 『強奪』

________________________________________


アイテムボックス


大金貨 1枚

金貨 5枚

大銀貨 50枚

銀貨 100枚

大銅貨 150枚

銅貨 200枚

(ヨル)() 300枚



スライムゼリー×1

スライムの魔石×1


________________________________________


どうやらちゃんとアイテムボックスに入ったようだ!


やったぜ! !


あとなんかLvが上がってステータスも増えてたな

この調子でいくか!


っとその前にアイテムボックスにお金が入ってたなこの世界の通貨ってどんなんだろ鑑定するか


鑑定した結果この世界の通貨はこうなっていた


________________________________________

白金貨 1000000ヨルド 100万ヨルド

大金貨 100000 ヨルド 10万ヨルド

金貨 10000ヨルド 1万ヨルド

大銀貨 1000ヨルド

銀貨 100ヨルド

大銅貨 10ヨルド

銅貨 5ヨルド

鉄貨 1ヨルド (地球での10円)

________________________________________



そしてこの世界での1ヨルドは地球での10円とおなじだ


今俺の持ってるお金は212800ヨルドだ

円にすると212万8千円だ。

金持だぜ笑


しばらく歩いていくと町が見えてきた


入ろうとすると…


警備兵がいった「おい、止まれ」


「はい、なんですか?」


「何か身分を証明するものはないか?」


「いえ何も持っていません」


もしかしてやばいか…?


「そうかそれにしてもなかなか見ないかっこうだな」


日本の服はここではおかしいのか…


「はい、俺は遠くの町から来たので」


「アスタ町か?」


ここで嘘ついて何かあったらこまるなかといって他の世界から来ましたなんていったら後が怖いぞ。


「アスタ町がどこかは知りませんが俺は日本という町にから来ました」


大丈夫、嘘はいってないからな


「そうか、すまないなちょっと怪しい格好だったから聞いただけだ。ニホンという町は聞かないな

かなり遠いとこなのだろうな」


「はい、東の端の町ですので」


「そうかなのか、ここはクク町という町だあまり大きくはないが良い町だぞ?

入る前に犯罪暦の確認だけさせてくれ、

この水晶に触れてくれ」


「わかりました」


「よし、犯罪暦はないようだな、ようこそ!!

クク町へ!!楽しんでけよ!」


「ありがとうございます!」


怖いイメージがしてたがいい人だな

にしても、クク町か

しばらくはここにいるとしよう


今回はクク町でした!


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