書き手同士の交流について2
11月17日募集事項追記
「書き手同士の交流について1」を読んでもらってるのを前提に今後の推察・募集事項『作者の勝手な主張』を書く。どうか最後までお付き合い頂ければ幸いだ。
その前に皆様へまた問いかける。いや皆様、ではなく小説投稿サイト利用し最低1年経つ作家様に訊きたい。
「書籍化したいですか」
「人気に有名になりたいですか」
一部の人を除き大多数がこの質問Yesと頷いた確信がある。Twitterを見ていれば一目瞭然だ。あそこで宣伝する作家様は沢山いて結果僅かの合間、「なろう」は有害サイト認定受けてしまったぐらいなのだから。
宣伝するからには一人二人どころか両手両足の指合わせても足りない数で「読んで欲しい」欲があり、評価・感想がもらいたい欲望はどんどん膨らむ。そしていつかは努力して執筆した愛する作品を世に出したくなる筈だ。でなければ宣伝の意味が揺らぐ。
だが最初に述べた「一部の人を除き」のNOと首を振った人達はならどうして書いているのか。趣味や思いつき、もしくは読み専だったけど書き手の光景も知りたくなり興味本位で筆をとったのか。悪くはない。ちゃんとした理由で執筆されてると思し、誰が何書こうが口出す権利などない。けれど申し訳なくとも私の「相方募集」には合わない事を明記しよう。
相方・描き手求めるのはそれだけ自身の作品を磨きたいたいからこそだ。
「趣味でもいいじゃないか‼︎ こっちは頑張って書いている。馬鹿にするな」
こう感じた方はOKだ。何故か、もう趣味の領域超えてらっしゃるから。作品を蔑ろにされ怒り悲しむ、更に高みの作品に仕上げたい。向上心がとてもある応えではなかろうか。ここまでくればプロ作家志望者だと私は捉えている。本人はそんなつもりなくても趣味は磨けば職になる。真剣さを訴え過ぎて引いてしまった方々。
「な、なんか真面目すぎて気持ち悪い。軽い気持ちで募集しちゃダメなの」
いやいや大丈夫。但し相手としっかり向き合えればの話だ。
長々と前振り語ったが、いかがだろう。きっと批判の嵐くるか完璧な無視されると私は想像した。仕方ない、敢えてそういう言い回し選んだ自分に非があるのは認めよう。エッセイじゃない価値観の押し付けに近い。『作者の勝手な主張』故不愉快な方はブラウザバックして頂きたい。
「エラそうにべらべら話した内容は結局なんだったのか」
「相方募集」関する今後の推察に深く関わり、そして『牽制』代わりだったのを理解してもらう為のものだ。
正直な心情晒せばこれから書く事は批判号雷雨じゃない⁇ と不安。でもどんな作品だろうが批判はでる。否定されるの怖くても書きたいもの書けないのは嫌なんで覚悟決める。
悪人はいます。どんだけ見張ろうがいます。
なんの話しかと言えば「常識知らず」「マナー違反」する人達だ。例えば集まったらいいなぁとよだれ垂らしつつ募集者が30人集まったと仮定する。その中のMさんがGさんと相方が決まりやったと歓喜したら、
「意見もらってはい、さよなら」
ぶざけんなよっ‼︎ 次にZさんと組むことになった。
曖昧な質問「私の作品どうしたらいいでしょうか」的なののオンパレードされる。具体的にどうしたいのか言ってくれなければ、答えるのも困る。
作品の悩みを相談したら、
「ここはこうした方が良い、私はそう書いてるから」
意見を押し付けてくる。果てにはいつの間にか音信普通。後日Zさんは違う人の相方になっていた。
うん。絶対ありえますね。他にも敬語使わない、初めから馴れ馴れしく上から目線な人。
絶対いますね。ここで大事なのはMさんの心境である。
所詮自分の作品は見向きもされない面白くないんだ。ではなく、明らかにGやZが悪いと認識して下さい。相方になった以上つまらないならどこがどうつまらないのか。意見を採用するかはその人次第なのを踏まえ、あくまで『個人の意見』として言うべきなのだ。批判も表現によるが一つの意見。おべっか使ったハリボテの感想はMさんの力にならない。駄目出しと伸びどころを指摘し合えるのが理想の形じゃないかと私は考える。
一番の不安要素が『点数稼ぎに利用』されることである。相方を組み互いの作品を見るとなれば多分ブクマする、そして意見と一緒に「評価ポイント入れときました」などと先制をして相方にもさりげなく評価の強要・誘導する。ポイントもらったら適当な言い訳で別れ、他の人へ。
断じて許されません。相方は真剣な意見交換・気軽に創作やら日常などを話す関係指すものなのだ。私が『牽制』代わりと書いたのはこういう輩へ前半部分で「本気で真面目な人をチェック厳しそうな面倒くさい奴が募ってる」そう錯覚させる為に書いた。もっともそんな輩がこのエッセイ読むのか怪しいが。
「だったら主催者がしっかり管理すれば良いのでは⁇」
不可能です。なろうの運営様が不正にポイント荒稼ぎする人達を捌ききれぬのと同じ。
募集者が増えれば増えるほど高確率で「マナー違反者」も比例する。対抗策としては前もってマイページを見たり、Twitterチェックし、組む時ポイントは互いの自由で入れるなどの約束事を決めるぐらいしか思いつきませんね。不甲斐なく悔しい限りです。
【大事】募集したからといって理想の相方と巡り会えるか、文章向上効果があるのかは保証出来ません。予めご了承ください。
結構長文になってしまったので、「相方募集」の本題、使用法・マナー違反事項を箇条書きで載せ終わらせよう。
募集企画が始まる前に。
・相方募集者は以下の情報をマイページ、もしくは目につく場所(自己紹介文に書くのに抵抗ある方は固定ツイートでも可です)に企画スタートと同時に記載お願いします。
1 求める相方の情報
例 ジャンル・視点の種類・性別や年齢・アドバイスは甘口(優しく言って欲しい)か辛口(厳しくお願いしたい)かetc
2 逆にダメな人
例1と同じなので省かせてもらう。
違反事項
ポイント稼ぎ
礼儀・常識と相手への敬意なき行為
連絡せず音信不通になる
書き手の相方を複数もつ(2人までなら許可)
「相方が決まったり、募集自体用済みになった方は必ず連絡をするべしです」
じゃないとリストにずっと残り自分自身とそこを見た人両方に混乱招いてしまうから。後は価値観は人それぞれ。希望した相手に断られても潔く次へいって下さい。
さぁこのエッセイにどれ程の抑止力発動するのでしょうね。前回に比べ大分纏まらない文章なりいかに修行不足か痛感した。