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どうせ僕なんて~弱虫の青春更正日記

作者:直屋。
私立虹色学園に入学した高校一年生の「矢吹希」は気弱で逃げ腰で
更に極度のネガティブ思考を持っているために小学生の時から
いじめられ続け、友人や仲間と呼べる人間は一切いなかった。

虹色学園を選んだ理由も「知り合いが誰もいない」という理由だけだったのだ。
高校生活が始まっても、クラスに打ち解けられずに孤独な高校生活を送る。
「どうせ僕には友達が出来ない」、「いじめられないだけマシだ」と
自分に言い聞かせていた。

ある日、そんな希の様子を見た、担任の坂上涼子は今年から新設され
自分が顧問を務めたある部活に半ば強引に連れて行く。
そこは「人間更正部」と呼ばれる謎の部活だった。

「人間更正部」では自分自身を変えたいという生徒らが部員となり、
日々「人間更正プログラム」と呼ばれるプログラムを日々行い、
大雑把に言えばそれらを通して自分自身を変えるという部活だ。

矢吹は坂上に半ば強引に入部させられる。
「どうせ僕なんて変わる事は出来ないんだ」と思いつつも
嫌々部活動に参加していく。

更に人間更正部には一癖も二癖もある様々な人間が集い、
希はその部員たちとも交流を図っていく。
こうして希のちょっと変わった青春と部活動が始まっていく!
主要人物紹介
2015/06/30 13:06
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