表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

無題-76bd7

第2話


「うおおお…!?ゼリーマンにゴロゴロかあ、…ほとんどコルド地方何かじゃいないモンスターばかりだな。人口モンスターは見たことあるけど……ここで働けるなんて幸せだ!

ミリーは苦笑いしていた。そこへ

「とても気に入ってもらえましたか?」

と男の声。そして後ろから「嬉しいです!」

と話しかけて来た二人の銀髪の使用人。男女が何故かネームプーレトに男性がアイル 。女性はアイリとどう見ても誰が書いたのかわかるような汚い字でかかれていたから

ロボが「データで見たことある字と同じ字だから間違いない………ミリーだ…ひいいい!ごめんなさい。」

レッツと使用人二人は平気だけどロボが恐怖感に襲われ顔は笑ってるが目が怒ってるミリーに謝りレッツたちがアイルとアイリの自己紹介を聞いたらアイルが「妹のアイリと同じドック家に19年間仕えていましたアイルとアイリです。よろしくな?レッツとロボ」

「あ、アイリです。よろしくお願いいたします!!」

レッツとロボも軽く挨拶してミリーが「今日は荷物類を…あ、寝場所を先に案内します。アイル・アイリお願いね?」と消えた。

寝場所は二階の奥でちょと埃くさかったが窓を開ける町が見下ろせる景色のい居場所だった。

見とれているとアイルがミリーの前では猫かぶりしていたらしい。

「…おい、浮浪者とポンコツ! 今は人手不足だから仕方ないがちゃんと身だしなみ綺麗にしろよ…仕事の腕身だしなみは別だからな」

去って行ったアイルと頭下げて後追うアイリ。

レッツ「人間場慣れしたイケメンと人間場慣れした美女だな」

ロボは「そりゃアイツラサイボーグだからな…」と答える

「マジ!?」

「俺のいた時代はそこらじゅうにいたしな。眼の瞳孔が普通と違うからすぐ分かる」

「ふーん」

下の階に作業着着て降りた時アイルが「アイリ?お前レッツのことばかり見てたな?…まさかアイツのこと

…」

「兄さん?覚えている?私達の製造主さんのこと?……あの人は開発者さんより親身になってくれたね。レッツさん見てると懐かしいわ。そう思わない?」

「ああそうだな。ロボには感じてないだろうな。俺達はきづいていたが

。さあ仕事だ!」

こっそり聞いていたレッツとロボは複雑な顔でいた 。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ