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小さな教訓〈短編〉

作者: batter1

つまらないものです

それはある日のことだが首輪で繋がれていた犬が野良犬を見て目を輝かせていた

餌を与えられて自由に動く犬はとても充実に満ちた顔をしていた

自由が首輪によって制限されている犬には理想だった



そして犬は自由を求めるために首輪を外された瞬間に逃げだした

飼い主の人間には可愛がられていたし大切に育てられていたが自由を追い求めるために逃げた



こうして犬は自由を手に入れた!

はじめの頃は街で食べ物をくれる人間もいてあの野良犬のように食料は問題なかった


しかし数日後に飼い主に見つかってしまい逃げた…


何とか逃げきれたのだがいつの間にか森の深いところに行ってしまったために街に帰れなくなった

そこからは地獄のようだった…


飼われていた頃であれば飼い主が朝・昼・夜とご飯をもらえたが今はそのようなことがないために自分で食料を調達しなければならない


生まれてからずっと狩りなどをしたことがないために食料を取れず熊やイノシシなどの天敵に襲われたりたまに人間にあったかと思ったらイノシシや熊と間違われて銃で殺されそうにもなった…


そして地獄の生活から一週間後に一匹の野良犬を見つけた

その野良犬は犬が憧れていた犬と同じ犬だった…


その野良犬は数分後に息をしなくなった


犬は自由を選んだことを後悔した

元の生活に戻りたいために森を動きまわったが三日後に目の前が真っ白になってとうとう動けなくなった

もう死ぬのだろうなと思いながら倒れた


それから数日後

犬は目を覚ました


それはとても強運だった

倒れていた場所が森の入口だったのだ!!


こうして助かった犬は二度と自由を求めようとせず

飼い主の有り難みを感じながら生涯を閉じるまで幸せにすごした


はじめましてbatterです

いろいろな小説を見ていくうちに書いてみたくて書きました

書いてみたのはいいのですが自分は文章力がないので内容が薄くて矛盾もたくさんあると思います

ここで小説を書いてる人一人一人のレベルが高いので尊敬します!!

読んでくれた方ありごとうございました


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