カードゲームが書きたくてこんなの考えてた2
四季咲夜さんとリア友()の意見を参考に練り直してみました!
まず、四季咲夜さんのご意見からモンスターとスペルにコストを設け、そのコストの支払いとしてMPを導入しました。
このMPはモンスターがドローフェイズ以降に存在していた時に、遊戯王でいうスタンバイフェイズ辺りで発生させ、使用しなかった分は持ち越しです。
その為新しいモンスター例↓
ブルー・スライム/水
Lv1/C0/MP2
D10/P20/H20
このカードが破壊された時、手札から水/Lv1のモンスターを場に出す事が出来る。
スペル↓
魔力の増幅装置/Lv3/C15
自分の場に存在するモンスター一体の元々のPを倍にする。
このカードは相手のターンにも発動出来る。
となりC=コスト、MP=発生させるMP量を示しています。
このコストはレベルの高いモンスターの効果発動にも使用するかなと考えています。
次はリア友()のとの話し合いから前衛と後衛を設置して、前衛にモンスターがいる場合は基本的にプレイヤーに攻撃できずモンスターにしか攻撃できませんが、後衛にモンスターがいる場合は逆に後衛のモンスターには攻撃できずプレイヤーには攻撃できます。
後衛に攻撃するにはモンスターの効果に持たせる予定の遠距離攻撃(後衛モンスターかプレイヤーに直接攻撃)かスペルでと考えています。
そしてこの後衛には同時にスペルをセットでき、セットしないと『このカードは相手のターンにも発動出来る。』の一文があっても手札から相手のターンに発動は出来ないとします。
これで互いのレベルが上がっている時、後衛にモンスターを置いておくかスペルをセットして威嚇するか等の戦略が広がるかなぁと思います。
でもって前衛も後衛も互いに出せる最大数は3つで計6枚、両プレイヤー合わせて計12枚が場に出せる最大数、ついでに初期手札は5枚で最大数は6枚、超過分はエンド時に選択して破棄です。
デッキに入れられる同名にカードは3枚程度とする予定です。
モンスターの属性は五陽を正式採用とし、モンスターの特徴としては
・火=ダメージ重視
・水=展開力
・土=ドロー加速
・木=MP生成
・金=トリッキー、またの名を派遣業者
と予定しております。
相性はそのまま五陽と同様で、弱点にはレベル×5(Lv1=5、Lv2=10、Lv3=15)の追加ダメージって感じです。
今現在は、モンスターのDの数値的にライフ100は少ないんじゃないかとリア友()と話していますが、中々丁度いい数値が浮かびませんのでアドバイスを下さい m(_ _)m
他にも何かご意見やツッコミがあれば遠慮なくお願いします。