「キモチイイィィィイイ!!」
宜しく
『罠』俺はこれに物凄く牽かれた。
自分が何もやらなくていいところに牽かれた。
敵が勝手に死んでいく様を笑って見ることが出来るところに牽かれた。
例え、罠使いがクソ雑魚とか言われていても。
俺が始めるゲームは『kill.kill.kill』。NPCでもPCでも殺して、自分以外は全て敵。職業制。ステータス制。スキル無し。職業能力とプレイヤースキル、ステイタスで戦うそんなゲーム。
このゲームで人気なのは銃を使う職業。次点が速さ特化の剣士。
キャラクターレベルが1上がるとステイタスポイント(今後はSPと略す。)が10貰える。熟練度が上がると使えるアーツが増える。
キャラクターネーム 『カス』Lv1
職業 罠使い 熟練度 1
『拘束トラップ1』『攻撃トラップ1』
ステイタス(初期SP50)
力 5 (直接的物理ダメージが上がる)
速さ 10 (早くなる)
守り 0 (HPが上がる。固くなる)
器用 20 (生産時、品質が上がる。命中率が上がる)
賢さ 10 (魔法攻撃力が上がる。光線銃も)
知力 5 (MPが上がる。魔法に強くなる。光線銃も)
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小屋の中にいるようだ。外は町。
まず、持ち物確認。ナイフ、蔓、縄、小石。
これで罠作るのか?じゃ、街中にと言うか小屋の玄関に拘束トラップ1を使っておく。使った物は
後は待ち伏せ。
おっ!来た。ナイフを準備してと。
かかった。蔓がからまる。もがいている様だ。直ぐ取れそう。ダッシュ!首をナイフで切りつける。即死判定で一撃。アイテムを撒き散らし消滅。
楽しい。
「フゥ。チョウキモチイイィィィイイ!!!」
こんな感じで罠使い生活が始まった。




