8 レッスン3
本日はりすはお留守番です!
パパのお休みの日が月曜日になるのは、月に一回あるかないか。パパと良い子にお留守番してました!
帰ったら、パパが夕飯のおかずの一品作ってました。カブのそぼろ餡かけ。お手数おかけして申し訳ございません。美味しゅうございました。実はパパの方が料理の腕が良いのです。残念な嫁です。
それはさて置き、今日のレッスンはうさぎが甘ったれて、少し赤ちゃん返りしてしまい大変でした。
いつもいる妹がいないからでしょう。
甘えるのはいいのですが、メリハリつけて欲しいのです。レッスン中は特に。
舌ったらずなしゃべり方で、体をグネグネさせたり、ピアノに寄りかかったり。きちんと立たない、イスに座らない。
イラっときます。そこをグッと抑えて、幼稚園の先生の言葉遣いを参考に子どもをアゲて褒めてアゲて競争して(ママとうさぎ、どっちが早く先生の方におへそ向けられるかな? とか)。
りすがいた方が、うさぎはお姉さんぶってしっかりとレッスンを受けるということが分かりました。
そして、先週、恥ずかしくて歌えなかった子の母親の気持ちが痛いほど分かりました。お小言したくなります。実際、私もしました。怒ると拗ねる、もしくは逆ギレして「ママなんて知らない」って言って逃げる(他の部屋にいく)のが常なうさぎ。
レッスン中に部屋を出られるとご機嫌取りが厄介なので、ここはおだてまくりました。
ひとつできるごとに「すごい!」「出来た!」「次は難しいよぉ! 出来るかな?」
ウザい母親化ですね。
先生の顔なんて見る余裕さえなかったです。先週の子の様子? あー、先生のピアノの前に集まってーって言った時、ちゃんと行けてました。(先週はそれさえ拒否してました)うさぎと同じようにダラけて立ってたけど。その他は印象ないというか、自分の子にいっぱいいっぱいでした。
帰り道、今日のレッスン楽しかった? ってうさぎに聞いたら、少し考えて「楽しかった」と答えました。今までは即答で楽しかったと言っていたので、お小言し過ぎたかもしれません。先週、先生のことディスったけど、人のこと言えないですね。私のイライラ、うさぎに伝わってたと思うので。
難しいわ。ホントに。
今日のうさぎの学んだこと。
黒鍵も音が鳴る。左側が高い音、右側が低い音、白鍵と音の高低の並びは同じ。
メリーさんのひつじはドレミ唱は二小節目まで。キラキラ星のドレミ唱が始まりました。同じく、二小節目までだけですが。
子ども達が飽きた様子をしだしたら、先生は日本語詞でコミカルに歌って乗り切ってました。
ドを右親指、レを右人差し指で弾く。
玉子を持つように柔らかく手を置く。(ネットでは山派の幼稚園クラスは指使いや手の置き方を見ないとありましたが、うさぎの先生は一人一人丁寧に横に立って教えてました)
マグネットセットで、先週は線と線間に黒いマグネット付ける遊びの復習をしてから、線の上に付ける練習。お団子みたいだね、ってみんなで笑いながら学んでました。
来週はドレミ。始めて一ヶ月。ドレミまで習います!!