表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最後の恋  作者: 雅-miyabi-
傷心
98/143

傷心 8


ゆいはすっかり元気に見えた…




嫌…

今だけかも知れないが明るいゆいに戻っていた




「アキ、今日もうちに泊まってよ

二人で思いっ切り呑もうよ」




ヒェー!キタァー!




『えぇーっ!

またゆいの介抱しなくちゃなんないの…


まっ、しゃーないか』




今は、ゆいの希望を聞いてあげなくては…。




「そうこなくっちゃ

アキは友達だもんね

じゃあさぁー、買い物して帰ろう」




アキは妙に明るいゆいの事が気になっていた…




とにかく、今は一緒に居てあげなきゃ

こんな時の一人は辛過ぎるもんね




今の私に出来る事だから…




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ