表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最後の恋  作者: 雅-miyabi-
戸惑い
79/143

戸惑い 22


アキは珍しく、目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた




部屋のカーテンを開ける…




部屋の中に光が差し込む…




バルコニーに出て、思いっきり背伸びをした




『今日はいい天気ぃ~

こんな天気のいい日は仕事なんてしないでどっか行きたぁ~い』


と空に向かって叫んでみた




こんな清々しい朝は久しぶりの様な気がする…




しばらくの間、パジャマ姿のままで、青い空を見上げていた




こんな青い空を見ていると、仕事に追われる毎日が馬鹿馬鹿しくも思える…




でも、現実はそこにある…




ため息をついて、部屋に戻った…




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ