表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最後の恋  作者: 雅-miyabi-
年下の上司
7/143

年下の上司 7


メモを見つめる。



「今日、七時にいつもの店で待ってる」




古田からの食事の誘いだった。




実は、アキと古田は半年前から付き合っていた。




会社内で二人の事を知る人は居ない。




ゆいですら知らない…




会社の人に知られると何かと面倒なので、二人の関係は秘密にしていた。




アキはメモを破り、ごみ箱に捨てた。




アキはまた書類を見る。




すると…



「おいっ、皆集まってくれるか」




それは部長の声だった。




この部長が、つい最近まで課長だったのだ。



この企画部は、この部長が居たから、ここまで成長出来たとも言える。



課長が来たと言う事は、部長は企画部から移動になるのだろう。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ