表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最後の恋  作者: 雅-miyabi-
戸惑い
68/143

戸惑い 11


頭の中は、まだ整理がつかないまま、アキは朝を迎えた。




『おはよう』の挨拶と共に、また忙しい一日が始まる。




仕事をしているのが、一番いいのかな…



仕事に没頭して、余計な事を考えなくて済む。



そんな事を思いながら、また仕事に追われていた




『誰か~、これコピーして~

この書類、営業部に届けて』




目の回る様な忙しさの中で、アキはゆいを見た。




ゆいも今日は出社して、仕事に追われていた。




『主任、書類の確認お願いします』




アキは古田に書類を渡す。




「留守電のメッセージ聞いてないのか」




小さな声で古田は言った




アキは何も答えずに『失礼します』と言ってその場を離れた。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ