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最後の恋  作者: 雅-miyabi-
戸惑い
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戸惑い 10




家に帰ったアキは、携帯の留守電のメッセージを聞く。




「アキ、何かあったのか最近、連絡しても全然返事がない。連絡待ってる」




古田からのメッセージだった




『古田さんかぁー』




メッセージを削除して、ゆいに電話をする。




元気のないゆいの声に切なさを感じながら、アキラから聞いた話は一切せずに、アキラの連絡を待つように伝え、電話を切った。




アキはバスルームに向かい、お風呂にお湯を入れる…




こんな時は、大好きなローズの香りの入浴剤を入れる。




ローズの香りが漂うバスルーム。




アキはローズの香りに包まれながら、目を閉じて

大好きなあの曲を口ずさむ…




想い出と共に…




癒されていく…




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