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最後の恋  作者: 雅-miyabi-
迷い
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迷い 14


アキラはアキが前の会社で一緒だった友達。




アキラは優しくて、とても頼りがいがあって、人を傷つける事を何よりも嫌う人…。




そんなアキラだから、アキはゆいに紹介したのだが、今は少し責任を感じていた…。




アキはそんな事を考えながらも、仕事に追われていた




アキは休憩時間にアキラに電話をした。



『アキラ…

ゆいから聞いたよ、何かあったの』



元気のない声でアキラが答えた。



「アキ…

ゆいはどうしてる?」




『凄く落ち込んでるよ

いつものゆいじゃなくなってる』




「そうかぁー」




アキラ元気がなかった…




『ねっ、明日の夜会えない?話したいからさ』




「分かった、明日な

アキ、ゆいの事頼むな」




そう言って電話を切った




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