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全てに通ずる前書き

僕の初恋の相手は姉貴だった。


初恋と言っても小学校低学年ぐらいの頃だ。


何故こんな大胆告白をしたかというと。


これから僕が語る物語において姉貴は必要不可欠な存在だからである。


僕の姉貴は少し変わってる。


容姿端麗、文武両道。


簡単にいえば大抵の事は普通の人より秀でている。


だけど姉貴には普通の人とかなり違う所があった。


姉貴は吸血鬼だった。


だからといって僕も吸血鬼というわけではない。


母親が吸血鬼、父親が人間。


姉貴は母親の血が色濃く流れていて、僕は父親の血が色濃く流れている。


つまり二人ともまるっきり吸血鬼というわけではない。


だから、僕にも少しは吸血鬼の特性が残っている。


それはいずれ話すことになるだろう。


そんなこんなで送る。


僕と


姉貴の


非日常

今回は物語の前書きみたいなもので

次からが本番です


……続けるよう頑張ります

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