ニューメディアの正体はADHDの集団なのか。ふりがなのメモ帳
ニューメディアはADHDの楽園かもしれない。
忘れないように、個人的メモとなります。
高市新総裁からニューメディアがSNSに勝手に流れてきまして、私は、かつての毎日100件くらい携帯に迷惑メールの届いて来た、狂気の時代を思い出しました。
私にとっては、ニューメディアは、日常インフラと化したSNSに迷惑メールが100件くらい届いてくるイメージなんですね。
紛れ込まないで欲しいです。
そんな中、ニューメディアの流す迷惑メールには、気になる内容がいくつかありました。
まず、高市新総裁に対して、日本の総理大臣の座をめぐり、高市新総裁が自民党内で決まったのに、野党が総理大臣にアプローチするのは、卑怯だという内容です。
総理大臣には大臣の指名権がついてくるので、当然内閣府付きなんですが、私は思いました。
大臣を指名できる日本の総理大臣の座というのは、そんなに高市さんより重要度が低いのかなと。
仮に、当時の決まってない状態で、野党が何らかのアプローチしないなら日本は滅んでるか、滅亡寸前です。
連中の頭の優先順位は、いったいどうなってんだと。
自民党員にしても質が低すぎます。
政治を知らない子供かよと。
で、ですね、次に気になったのが、公明党の扱いです。
国民民主の玉木さんが、連立を降りた公明党歓迎だかの話をした事で、裏切り者の公明党に擦り寄るなんてと、ネット民は大騒ぎしました。
これも、私は同じく疑問に思ったんですね。
衆議院の過半数ギリギリの状態で、公明党を放置すると思うバカが、この世界の何処にいるんだろうと。
連中は、足し算引き算もまともに出来ないのかと思った訳です。
使っている論理が子供過ぎだろうと。
で、ですね衆議院議員の数ですから、足し算引き算は三桁な訳です。
三桁の足し引きとなると、小学3年生に届いていないという事で、普段私が戒めてる、とある決め事が類推的に私の脳内検索に引っかかりました。
その決め事とは、時系列の解らない人には付き合わない、という事です。
朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんをただ並べるだけの事ですが、そこに少しだけ難しい事が混ざると、順序よく並べられない人が、ネット世界には意外に多くいます。
かつて、友人にその事を話した際には、自分の主張に合わせて時系列を変えているだけだと言われましたが、私は友人に、それはあくまで健常者の考えであると答えました。
連中は本当に理解出来ないのだと。
朝ごはん、昼ごはん、晩ごはんが並べられない人と議論するのはキツイ、というか、最早議論ではなく、介護の分野に変わってしまいます。
知りもしない人の介護のために私は居る訳ではないと、時系列の解らない気配が出たら私は即議論から撤退するようにしています。
先に言った三桁の足し引きは、ギリギリそこに抵触するのです。
因みに、ごはんを時系列順に並べられなくなったとAIに相談すると認知症が出てきます。
私は、三桁の計算が出来なくなったと検索しました。
そして、出てきたのがADHDの説明です。
次に、優先順位が解らないと検索しました。
出てきたのはADHDの説明でした。
そこでADHDの特性を調べたのですが、脳の報酬系であるドーパミン不足から、物事をより過激に捉え、衝動的に悪意なく嘘をつくという事を知りました。
事実を切り抜いて思い込む等もADHDの特性です。
そして、ほどなくして、ニューメディアからダッチアングルのデマが流れてきます。
説明では、不安『定』感と緊張感、非日常感を与え、心理的な効果を狙いますと出てきますが、ニューメディアの紹介では不安感と緊張感を与えると書き換えられていました。
ダッチアングルの写真を確認すれば、ダッチアングルが恐怖や不安を煽るだけの手法ではないと、誰でも一目でわかります。
ダッチアングルは商品広告で日常的に使われていますから、デマで迷惑を受ける層がでます。
では、何故、ダッチアングルの定義は、迷惑を省みない、衝動的なデマ情報に書き換えられてしまったのでしょうか。
私は衝動的な嘘と検索します。
出て来たのはADHDでした。
そこで、前に記事でダッチアングルの元ネタとなった、某カメラマンの支持率を下げてやる発言が出てきます。
一定の知識さえあれば、あれジョークだと誰でも解るだろうと書きましたが、ADHDは冗談や皮肉が理解しづらい特性です。
専門的な知識を有してるのに、何故、写真で思い通りにならなかった民主主義という人類史から、許可を受けた写真で、支持率なんて変わりようがないと整合性をつけないのかと私は疑問に思いましたが、脇道に逸れ、整合性をつけられないのがADHDの特性です。
ここで、私の脳内には、いくつかの仮説が思い浮かびました。
人は感情的になるとADHDの傾向が悪化してしまう。
個人ではなく、熱狂的大衆はADHD的要素を持っている。
ニューメディアは軒並みADHDの巣窟である。
他にも考えられますが有力なのは、この三つ目です。
たとえば、ニューメディアは間違った情報を訂正しません。
一般人がADHDの方へ持つ責任感のなさという印象ですが、もしかして、ADHDにとって、脳の報酬系を減らす、衝動性の低いニュースへの書き換えは耐えられない行為なのではないか。
そして、ニュースを一目見て、ドーパミン報酬が足らなかった場合、より、衝動性の高いニュースへと衝動的に情報を書き換える。
ADHDの特性である独特の正義感、そして衝動性、それがニューメディアの正体なのではないだろうかと、私は思い立ちました。
もっとも、私はADHDではないので、正確な所はわかりませんが。
ダッチアングルの話を書き換えるとこうです。
1足す1は2ですよ。
そうでなければ、様々な物が動かなくなってしまうので。
その答えはドーパミン報酬を得られる程、衝動的ではない。
1足す1は4だ!そうに違いない。
ですから、世の中に迷惑がかかるので2にしましょうね。1足す1が2になる事は大きな価値があります。
訂正はしない! 1足す1は4なんだ! そうでなければ、ドーパミン報酬は得られないから。その答えは無価値だ!
かくして、1足す1の答えは4へと書き換えられる。
かつてADHDと指摘されるイーロン・マスクは、インプレッションだけが価値なのだと、Tweetの真実性、妥当性に価値を認めませんでした。
もしかすれば、あれは、ADHDの特性であるドーパミン不足を補うための、ニュースへの衝動性を求めた結果だったのかもしれません。
であれば、ADHDの方の持つ世界は、灰色の世界を衝動性によって色づかせられるか、色付け出来ないかが最も重要な行為である、一般人の認知とは隔絶する独特な世界観なのかもしれません。
となると、ADHDの人の持つ独特な世界観は、衝動性のために、混乱する程度を考えずに真実を犠牲にしますから、社会には受け入られません。
社会から挫折して、衝動性のままにトラフィクションに関わりの深いニューメディアに行き着き、過激な衝動性のために軒並み数字を伸ばしたのがADHDの方々なのかもしれませんね。
さて、ここで興味深いニュースがあります。
近年、スマホの使用時間に従ってADHDを発症する人、更にはADHDが重症化する人が増えて来た可能性があるとの研究結果が揃って来ました。
私から言わせれば、ニューメディアは恐らくはADHDの巣窟であり、よりドーパミンを必要とし、好き勝手により衝動的に加工するニューメディアに触れて居れば、視聴者は何れ恒常的なドーパミン不足を発症し、ADHDはネットを通して感染する可能性が高いのです。
そして、もしかすれば、ニューメディアを通して感染したADHDこそが、近年増え続ける中高年層のネット右翼の正体なのではないでしょうか。




