女の子ペロペロしたいの巻
わたしのぱぱはしごとにいったきりかえってこなかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私の名前はアリ・ルーエワ。私はこの国が嫌いだ。憎んでさえいる。独裁国家だし、必要最低限の生活必需品を買うだけでも行列に並ばなければない。それに私の父は西ベルリンで働いている最中に西ベルリンと東ベルリンが国境閉鎖され、私の父と私は永遠に離れ離れになってしまった。.家族を引き離した国。それが私の生まれ育った国、東ドイツ。愛国心はないが、愛土地心はあるので、このマンカスを擬国化したような感じの国を変えるために学生運動グループフレイハイトカイに参加し、理想の国を作り、また父と会うんだ。そして今日も家を出て学生運動に参加する。その道中、誰もいないことを確認しながら『ハイルヒットラー!』と叫びながら走っていると、男とぶつかった。うそだろ。誰もいないことを確認し、叫んでいたのに…やばい、シュタージに密告され、私は殺されてしまう。『どうかご内密に!』と私は慌てて言った。すると男は倒れた私に手を差し出し、こう言った『いや、私は東ドイツ国民じゃない。日本人の下腹知だ。なので密告するつもりもないし、密告の仕方も分からない。』と男は言った。驚いた。彫りの深い顔、鼻筋の通った鼻、青い目。そして最後の攻撃と言わんばかりに、下腹は白人と言っても遜色ない白い肌を持っていた。これは「これがおれの本体のハンサム顔だ。」といってもナルシストでもなんでもなく、ただ本当のことを言っているいやな奴になる。そんな顔だ。しかし、何故か汚く、臭い。なぜだろう。違和感の正体はすぐ分かった。差し出された手をよく見ると『手にうんこついてる!』と思わず叫んでしまった。私は卒倒しそうになった。顔がいくらハンサムでもこれはマイナス無限点をくれてやる。『ああ!しまった糞遊び終わってから、手洗い忘れた!』糞遊びってなんだよ。きしょ。日本人はきれいずきでやさしいって聞いたのに…まあ優しいっていうのは間違いではないか。でも、こいつに関わると絶対ロクなことが起きない。出会って数分でそれを証明してしまった。私は差し出された手を振り払い、『ジャワタシハイソイデルノデジャサイナラ』と100点満点な別れの挨拶を言ってその場を後にしようとした。すると下腹が『待て!』と叫んだ。思わず私は立ち止った。おじつくも、私は言ってやった。『何よ変質者!18歳の可憐な少女に自分のうんこ見せつけやがって!私そういうプレイは結婚初夜にやるって決めてるの!』と言ってやった。『その夢を奪って本当にすまない!糞遊びのシチュは自分で決めたいよな。』と変態に同情された。私はその言葉を理解するのに数十秒かかった。GERのスタンド能力みたいに永遠に真実に辿り着かなくなりそうだ。しかし、スタンドは解除され、真実に到達し、氷解していく。私は腰から崩れ落ちるように倒れた。
次に目覚めたらどこかのホテルの一室だった。………え?処女膜ご臨終!?結婚初夜に捨てようとしたのに。それに処女膜の死に目にもあえなかったのか?やばいやばい。私は震えながら局部を見る。良かったまだ生きてる。すると、ドアが勢いよく開き、下腹が入ってきた。『目が覚めたんだな!?良かっt…どうぞごゆるりと』と言い、ドアを閉めた。それって下半身生まれたまますっぽんぽんの私への配慮のつもりなのか。否、惨めだ。『誤解だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』誤解を解くのに、1時間かかった。『にしても派手に気絶したなあ4日よ4日。これくらいのショックで4日寝込むってこれからの生活が思いやられるよ』『これ以上に不幸なことそう簡単に思いつかないわよ!』『そもそも、年端もいかない美人な女の子が見知らぬ部屋で下半身生まれたまますっぽんぽんでいることがおかしい。』ぐうの音も出ない。『はーーーーーーーー今度私のうんこなすりつけるわよ?』冗談気味に言うと男は『実に嬉しい。あなたが脱糞するとき私の鼻を君のアナルに入れてもいいかい?』彼は嘘をいっているようには見えなかった。それが恐ろしい。私はきまずくなり、部屋にあったラジオをつけ、耳を澄ませた。「次のニュースです。指定国家反逆団体フレイハイトカイの現在手配中のアリ・ルーエワ容疑者以外のメンバー全員を4日前に逮捕し、今朝全員を処刑しました。現在手配中のアリ・ルーエワ容疑者を現在も捜索しています。目撃情報を得ましたら、情報提供をお願いします。」私は戦慄した。今まで現国家を倒すために紡いできた絆を現国家に一瞬にして奪われてしまった。しかも、メンバーと一緒に死ぬことも許されず、今も無駄にいきながらえている。当たり前のように私は目の前にいるハンサムボーイを死ぬほど恨んでいた。「あんたの勝手な趣味のせいで私は死に場所を失った!死ね!」私は下腹を殴っていた。彼は避けることをせず、甘んじて受け入れるようにサウンドバックになった。そして下腹は口をあけた。「本当に申し訳ない、私と同じように革命をおこそうとし、腐った国を根本から変えようとする同志をバラバラにしてしまった。これは紛れもない許されざる行為である。」と彼は逆土下座を披露した。あんなに丁寧な逆土下座を初めて見た。「あなたも革命家だったの!?」と憎むべき相手に訪ねた。すると、「ああ、私は日本を公園の公衆便所の近くに生えているヘクソカズラのような国から花屋で一番人気な純潔で見事な薔薇にしたいんだ。そのために、もっと確固たる思想の確立のためにここ東ベルリンに来たのだ。」「ふーん、あんたコミュニストだったんだ。自分の存在に近しいうんこが好きなのもその所以なのね。時代は資本主義。アメリカに追いつけ追い越せよ!」というと、男の顔が申し訳なさそうな顔から一転、羅刹のような恐ろしい顔になって一言。「アメリカなんてデブで自己中な浴槽の垢のような存在だぞ。お前はそれを憧れだといっているんだぞ?風呂桶の垢に憧れているお前は、幼子が風呂場の排水溝で用を足したあとの排水溝となんらかわりないんだぞ。」その声は宇宙空間から発せられるような声の低さで、全体的に質量があった。私は恐れおののいた。下腹はハッとした顔になって、「申し訳ない。」とだけ言い、普通のハンサム顔になった。理由は恐ろしくて聞けなかった。私は強がり、こう訪ねた。まさか、これで人生が変わるとは誰に分かろうか。「で?この糞みたいな東ベルリンで学んだことは何?」「糞は尊ぶべきものだぞ!悪いものの例として使うな!」と戯れ言を言ってきたが、急にバックを持ってきて中から「経典」というものがでてきた。私はきょとんとしていると、下腹曰く「これが東ベルリンで得た学び。」だそうだ。私は開いて読んでみることに。なにこれ?宗教?アヘンじゃねえのかよ。意志薄弱だな嘲笑していたのも束の間。すぐに私は失禁した。衝撃の内容だった。尿がジーパンに広がっていく。その不快感こそが心地よい。癖になった。尿が膀胱からなくなりだした頃、えもいわれぬ感覚が私の股を襲った。局部の中がスースーする。これが破瓜か。しかし不思議と血も出ず、痛みもなかった。むしろ気持ちいいさえあった。薄れ行く意識の中、私は下腹と一緒に公園の公衆便所の近くに生えているヘクソカズラのような日本国を花屋で一番人気の純潔で見事な薔薇にすることを誓ったーーーーーーーーーーーーーー
書いてたら、興奮した。なにやってんだろ。俺。