もうすぐ2700
もうすぐ2700タイトルになる
一つの分岐点だと
考えている
このまま書き続けるのか
終筆するのかを
迷っている
最初は3000タイトルまでは続ける
つもりだったのだが
書いても無駄と言う
感情が生まれて来た
読み手さんから
飽きられていると
感じたからだ
下手くそながらも
ここまで書いて
こられたことに感謝する
本当に ありがたい
詩のジャンルで
書いてはいるが
実は 詩ではないと
何となく気づいている
やはり才能は無い
単なる作文である
これ以上の進化は
無い無理だ
本心を話せば
プロフェッショナルの書き手になりたかった
書いている私が
人としての感覚を
持ち合わせていないから ダメだ
読み手さんに感動さえ与えることは
出来ない
4月の末日までは
思考しながら
進退を決めて行きたい