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女神に殺されて強くなった件   作者: いくまろ兵士
1章 - 始まり 〜旅に出るまで〜
6/8

6話 後談?

今回、短くなってしまいました!(__)


PVも延びてます! ユニークユーザーも100人突破しました・゜・(ノД`)・゜・


皆様ありがとうございます!


充電忘れて、帰りに書けませんでした... 誤字脱字が多いかもです( ̄◇ ̄;)

俺は、そににある 《顔》を見ていた。


(しっかし... 夢に出てこないかね...)


冷静なのはいいことだが、冷静すぎると 自分が怖い。 《沈静化》とはそういうスキルなのだろうが。。。


キョロキョロ


俺は、何かが無いか周りを見た。


ん?地面にバックが置いてある。

盗るか、盗らないか...


パッ!


俺は、盗った。


ふらっ


「あれ? 頭がぼぉっと...」


意識が飛んだ。


《■■の世界》


ん?、ここはどこだ?


「おぉー! 来たね?! やっぱり、ひっかかったよ!!」


美少女が笑いながら叫んでいる。

俺のことだろう。


「ちょっと! カーリ! 人様の前で、、、みっともないったらありゃしない...」


こっちには、美女 俺の好みだ。 (リン)には、負けるがな! 本当だぞ?!


「チッ」


美女の方からなにかが聞こえた気がする。 気のせいだろう。 男が知るべき世界ではない。


「お姉ちゃん!」


「あ、、、すいません。私としたことが、、、ついムキになってしまった。」


「大丈夫ですよ!」


美女がにっこり笑う。


あれは、人を殺す笑だ。


必死に(カーリ) が止めている。 有難い。




「えっと、てめぇ... (こほん) アシク殿。 自分の変化にもう気づいておられますよね?」


なんか、知っちゃいけない世界ってあるんだな。


「あ、勿論だ。」


(チッ)


え? ここは、素直に答えるものでは...


「そうですか... じゃあ、正直に言います。 今回のことをチャラ、、、にするのは 可哀想なので、 我々は貴方に3回お願い出来る... というのはどうでしょう? あ、死ね とかは 我々の総意ではないので、(残念ですが)有り得ません。内容は それなりに難しいですが、貴方なら大丈夫でしょう。」


力の対価...かな? よかった。。。


「はい! 大丈夫ですよ!」


「じゃあ、一つ目... 我々に関することを発言することを禁止します。

2つ目、我々との約束を破った場合、 貴方の全てを貰います。」


(いきなり...か)


「分かりました。」


そして、美女が1枚の紙を出した。


「この、契約書に名前を書いて下さい。」


「あ、はい。 分かりました。」


勿論、即答だ。


『ではまた』


また、意識が切れた


▪▫▪▫

《南のダンジョン マスタールーム》


ん? あ、、、さっきの場所か。

手には、あのバックが... 何が入ってるんだろう……


ガサゴソガサゴソ...


1枚の手紙が入っていた。


「《女神より》」


(あの人、女神だったんだ... 納得は出来るかな?)


内容はこうだ。


「アシクさん、こんにちわ。 えっと、クエストをヘルプする為に、 剣と魔道具 入れときますね〜」


(短いな...)


きっと、これは凄いものだろう。

何気に、破壊無効が付いてるし... 魔道具も、究極バッグ など... (エン)(シャント)(クラス) のようだ。


俺は、この部屋(マスタールーム) から出た。。。


視界が一瞬で変わった。


(転移魔法か?)


南のダンジョンだった場所に居るようだ、まだ崩れかけである。


ダンジョンは、かなり深いからだろう、規格外だ。


俺が言うのは資格がない気もするが...


今からすること、


それは、家に帰る。


王都は通らない。 帰りはゆっくりでもいいからだ!

それに、お金は充分ある! すぐ換金しなくても、大丈夫だろう。



王都の外側を行く... それには、スラム街を通る道と森を通る道がある。


今日は森を通る予定だ。

何故かって? 夜に追いはぎされたことがあるからさ!


(走るか!)


音速に近いスピードで、家に向かう。


規格外だ。



〜数分後〜


家の前では (リン) が待っていた。


「お父さん遅かったね... おかえり!!」


リンが 涙目になっている... 遅かったかな? 申し訳ないことをした。、。


「あぁ... ごめんごめん、、、 ただいま!」


最高だ。 この幸せな日常は壊したくない。


▫▪▫▪


世界(アヒントス)


「カルボスの南のダンジョンが攻略されたらしいぜ。」

「知ってる。ダンジョン攻略者... 終に現れたか...」

「何階層まであるんだろうな...」


この話題で1ヶ月はいっぱいになったという。


《上》の者は必死で情報を集めたが無駄だったそうだ。


▪▫▪▫




皆様!ありがとうございます!!


明日の投稿は、ストックさせて頂きます!

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